概要
表側には文字や模様などが書かれているのに対し、裏側にはそれらのものが無いか、あってもあまり目立たないものだったりする。
また建物のすぐ近くの位置であって、メインの玄関の向いているほうではない位置のことも「裏」と呼ぶ。
日本の野球の試合では、攻撃側に立つチームがどちらであるかによって、全9回の各試合を「表」と「裏」に分けている。
硬貨は数字が大きく書かれている側が裏に当たる。
論理学や数学では、命題の両辺をともに否定したものを「裏」と呼ぶ。
例を挙げると、
「pixivで活動している人は絵が上手である」という命題があるとして
「pixivで活動していない人は絵が上手ではない」というのがその裏となる。
命題とその裏とは必ずしも真偽が一致するわけではないことも覚えておこう。
関連タグ
裏面 裏山 裏表/表裏 裏返し/裏向き 裏社会 裏地 裏口 裏道
ウラ(人名): カナ表記は一致