武者については、該当項目を参照
ガバガバ解説
中世の日本では合戦に赴く際に、戦闘員であれば甲冑を着込み、武器を身につけるのが当たり前であり、そうでなくても衣服は来ていた。
裸武者は文字通り、甲冑はもろちんながら、衣服すらほとんどまとわず、武器のみを携えた兵士であり、裸の理由も様々だった。
裸武者の噂
合戦に参加する兵士特に雑兵足軽は、戦いの合間にギャンブルや飲酒をする者が多かったが、ギャンブルに勤しむあまり武具すらも賭けてしまった挙げ句、それを失ってしまうことがあり、そのまま戦闘に参加した例があるらしい。