概要
音楽ゲーム「プロジェクトセカイ」に登場するセカイの一つ。「25時、ナイトコードで。」の主なセカイであり、製作者は朝比奈まふゆ本人。本編中では周りが暗闇で覆われていて、間から少しだけ光が見えるくらい。ニーゴミク達がいる他、ニーゴのメンバー達もここに訪れて休む事もある。
誕生時期は奏/Kとまふゆ/雪が最初に一緒に曲を作った後。それからしばらくして、絵名と瑞希のニーゴ加入よりも前にセカイにまふゆが初めて訪れている。
重大な秘密
※ここからはネタバレを含む為、未視聴の方は今すぐスクロールすべし
最初は静かで何も無かったセカイだったが、イベントストーリー・「囚われのマリオネット」にてマリオネットが存在していた事が判明。それにはニーゴミク曰く「まふゆが見ようとしていなかっただけで、最初からこのセカイにいた」と発言しており、瑞希はそれを聞いた上で「まふゆが見ようとすれば、マリオネットの他にも色々な物が存在しているのでは?」と推測。
更にミクは「ここは誰もいないセカイだった」と謎の発言をしているが果たして………?
関連人物
ユニットメンバー
バーチャル・シンガー
余談
- ほか4つに比べてセカイの背景が少し暗くなっているが、これがどういう事を意味するのかは現時点で不明。
- 「実際に彼女達の利用している部屋がなぜか暗い事」、そして「深夜という時間帯に活動している事」の意味もこのセカイに入っていると思われる。しかし公式からの情報が一切無い為、憶測の域を出ない。
- 更にメンバー全員が偶然にも過去の出来事がトラウマとなって結成されたという共通点がある。