概要
映画『FILM RED』にてウタが見せるポーズ。顔の横にまで持ってきた手を軽く開閉するように動かすのが特徴的。
このポーズは現在のところ幼馴染であるルフィに対してのみ向けられている。
詳細
RED本編や映画連動の特別編にて幼い頃からウタとルフィは勝負を繰り返していることが分かるのだが、その勝負ではウタがルフィの気を逸らすのが得意(ルフィが搦手に弱い)というのもあって183戦183勝でウタが勝ってるという。
当時からルフィはそのやり方に対して『卑怯、反則、おれは敗けてない』といったことを主張するものの、ウタの考えは『勝負にずるいも何もない』といったものであり、このポーズと「負け惜しみィ~」という言葉でその返答としていた。
関連タグ
連載が始まった折、主人公青木ルリがジャンプの表紙で同じポーズをとっていた。こちらはドラゴンの手を意識していると思われる。ちなみに読み切りでも同じポーズをとっていた。
2023年1月に投稿された動画で、このポーズを披露した。
FILM RED劇中でウタが見せるまた別のポーズ