横浜のは⇒横浜赤レンガ倉庫
日本の赤レンガ倉庫
日本では19世紀末から各地で建造され、現存するのは横浜港のほか、小樽、函館、横須賀、名古屋、四日市、敦賀、舞鶴、呉、佐世保…などなど、港町や軍港だった場所に数多く残る。
このうち、函館の金森商船が保有している「金森赤レンガ倉庫」はショッピングモールに、名古屋の食器メーカー ノリタケが保有するものは複合施設「ノリタケの森」の一部に、敦賀、舞鶴、四日市のものはそれぞれ飲食店や博物館などに改装されている。
横須賀、舞鶴(一部)、佐世保など、海上自衛隊や在日アメリカ海軍施設内にあるものは、現在でも倉庫として使われているものも。