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概要編集

2016年3月14日(月)15時00分に開催されたキャラクターイベント。

運営からのお知らせ

ストーリー編集

名もなき白騎士編集

開幕:赤ずきんを『主役』としたとある想区。赤ずきんは白騎士の女に連れられて、森を進んでいた。その前に立ちはだかるヴィランたちに、白騎士は果敢に戦いを挑んでいく…

その頃、エクスたち一行もまたおなじ想区に到着していた。そこで出会った猟師から、赤ずきんを連れて逃げた白騎士の話を耳にする。レイナはある予感を抱き、猟師に赤ずきん捜索の協力を申し入れた…

終幕:白騎士の女の正体が『空白の書』の持ち主だとにらんだレイナ。想区の運命に干渉し、ヴィラン発生の原因となっている白騎士を止めようとする一行は、二手にわかれて捜索。そしてエクスとレイナは白騎士と赤ずきんを発見する。だが白騎士は赤ずきんを守ることに固執し、レイナの説得を聞き入れようとしない。あとから駆けつけてきたタオの気配に気づき、白騎士は赤ずきん

赤ずきんちゃんの役目編集

開幕:白騎士の女の目的が赤ずきんを守ることにあると確信した一行は、最終的に赤ずきんは猟師に救われる結末を迎えることを伝え、白騎士を説得する作戦でいくことに決める。

なぜかレイナだけはなにかが引っかかっている様子だったが、白騎士たちを見つけたという猟師の報せを聞いて、一行は二人のもとへ駆けつける。

終幕:ヴィランとの激しい戦いで消耗していた白騎士の女。それでも彼女は赤ずきんを守ろうとするが、そこへ一行が追いついてくる。そして白騎士を説得しようとするが、そこで一行は白騎士と猟師から思いもよらぬ告白を受ける。なんとこの想区では赤ずきんはオオカミに食べられたまま、助けられることはなく死ぬ運命にあったのだ。ストーリーテラーの定めた運命に従おうとする猟師はナイフを構え、運命を邪魔する白騎士に襲いかかり、そして…

白騎士の使命編集

開幕:白騎士の女を殺そうとする猟師。だが、エクスたちが寸前で猟師に飛びかかり、猟師を気絶させる。白騎士とともに赤ずきんを助ける決意をした一行。そして一行は白騎士と赤ずきんを連れて、迫り来るヴィランたちから逃亡を図るのだった…

終幕:白騎士の女は一行に自分の生い立ちを語る。王家を護衛する騎士の家系に生まれた彼女は、呪いを受けたとある姫の護衛についた。そして姫の悲惨な運命を覆した彼女は、運命に虐げられた者を守ることを使命とし、旅に出たのだ。自分の無力さを知りながら、それでも誰かを助けずにはいられない白騎士に触発され、赤ずきんも予定された死ではなく、新たな生を望み始める。そして、赤ずきんの運命を覆すために一行はある賭けに打って出るのだった…

運命に抗う白き盾編集

開幕:一行が打って出た賭け。それは赤ずきんがオオカミに食べられたと、村人たちを騙し、彼女を死んだことにして運命の辻褄を合わせるという作戦だった。シェインたちが噂を広め、村人もその噂を信じ始める。このあいだに一行は赤ずきんを、彼女を知る者がいない街へ送り届けようとするが、そこにヴィランが立ちはだかってきた。運命に立ち向かう、一行の最後の戦いが始まる。

終幕:赤ずきんが食べられたという噂を信じた猟師は、予定された運命のとおりにオオカミを撃ち倒し、赤ずきんの死に涙した。こうして赤ずきんは『運命の書』に記された役目を果たし、悲劇の運命から解放される。赤ずきんは白騎士に感謝し、赤い頭巾を脱ぎ捨て、新しい運命を歩み始めた。そして一行と白騎士もそれぞれの使命を果たすために、別れることに。レイナから、『導きの栞』を贈られた白騎士は自らの本当の名を名乗り、ふたたびの再会を約束するのだった。


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