CV:朴璐美
概要
道蓮とアイアンメイデン・ジャンヌとの間に生まれた息子(蓮21歳、メイデン17歳の時の子ども)。見た目は蓮に似るが、髪と眼の色は母譲りの銀髪赤眼。
名前の「メン」という音は麻倉花と同じく両親の名前を合わせたもの。
マンタリテでの描写や母親の出産年齢、性格など、麻倉花とは、互いに嫌悪感を持ったり赤ん坊以来の初対面でいきなり殺そうとするなど、よくも悪くも似た部分がある。
能力
シャーマンとしての能力や才能は両親が超一流なので高い。持霊は両親から受け継いだ馬孫とシャマシュ。7歳にして媒介の馬孫刀を振るい馬孫のO.S超馬龍(チャオマーロン)を使う。
またマンタリテでは、シャマシュの断罪でポンチとコンチをミンチにした。
完全版・マンタリテ
大人になった五大元素と花たちとの集合に居合わせたときは、まだどう見ても赤ん坊であったのだが、二足歩行で歩いたり階段を降りるだけでなく、自分の手でものを食べられる等、普通の赤ん坊に比べて成長が早かった。また、ホロホロの事を「ばか」と称した。
7歳の時点で蓮以上に我が侭な性格になってしまい、将来を危惧したメイデンにより「庶民の生活を学び、我慢することを覚えなさい」と、ふんばり温泉にホームステイさせられる。
しかし、蓮の会社で重役として働いている為に多忙な筈のザンチン、ビル、ブロッケンの3人がお目付け役として一緒にいるのでホームステイの意味が無い(馬孫も含めるとお目付け役は実質4人)。その3人も金に糸目をつけず何でも黽の言う事を聞いてしまう為、黽の我が侭な性格が余計に増長されてしまっている。
シャーマンキングFLOWERS
(左:マンタリテ 右:FLOWERS)
髪型が少し変わっている。ちなみに、蓮のトンガリと比べて柔らかな感じなので「フンワリ」と称される。また他にも「マンタリテ」で掲載された時とは登場の仕方や雰囲気が違うので、見比べてみるのもいいだろう。