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概要編集

CV:逢坂良太


蜜田川イツキが河川敷で出会った、ヴァンパイアクラスを使う少年。自身のバトルを「悪魔の心音」と言っており、度々音楽用語を口にしている。

質が悪く、傲慢な性格。


弱者を嫌っていて、「弱いから」という理由でデジフレであるデモニアを手放し、それにイツキが激怒してバトルに発展する。しかし元々はデジフレに対して「ただのデータ」「ジェネシスカンパニーが勝手に作った」とデジフレを見下すような事を豪語し、さらには「そんなの居なくてもシャドバは出来る」と存在を否定したりもしている。

(デジフレ自体が今作からの要素であり、前作まではなかった概念でもある)


シャドバカレッジの生徒であるようだが、現在は学校には行ってないらしい。本人曰く「あそこの奴らは弱すぎる」との事。


また、波瀬浦ハルマの事をかつては「まともな奴だった」と発言しており、ハルマとの間に何かしらの関係がある事が窺える。


その後、シャドバ部対抗戦ではセカンドブラッド代表としてイツキと再びバトルすることとなり、最終的にはイツキに敗北した。


ワールドランキングは不参加。彼なりに参加をしない理由はあったのだが、ウルフラムはリョウガに参加してほしいと言わんばかりにバトルを申し込んできた。しかし、彼の圧倒的な力の前になす術なく破れてしまった。(この時、彼の安否を心配したデモニアはイツキに助けを求めた)


使用デッキ編集

ヴァンパイアクラスの特性の1つ「狂乱」を用いた戦法で戦う。使用フォロワーは悪魔と音楽家、ロックバンドを合わせたような見た目が多い。


関連タグ編集

シャドウバースF


セカンドブラッド:名前からヴァンパイアクラスを連想するようだが、後にシャドバ部対抗戦においてイツキと対戦した際、セカンドブラッドに所属していたことが判明した。


波瀬浦ハルマ:関連性は上述通りであるが、作中での発言から過去にバトルでリョウガに負けている可能性が高い。


夜那月ルシア:同じヴァンパイアクラスつながり。本作でも登場しているが、現段階では邂逅などはない様子。彼もまた、過去には「シャドバは道具でしかない」と発言しており、その後に考えを改めているが…。


パーシヴァル(グラブル)アルク(ワールドフリッパー)同社他作品における中の人つながり。


シュヴァル:中の人繋がり。性格が酷似しているキャラクターであるが、彼はリョウガと異なり、元は明るい性格であり、俗に言う闇堕ちでそうなった。


霧島ロア:他作品のカードプレイヤーで、リョウガと同様使用するモンスターが悪魔とロックバンドを合わせたような見た目のが多い。






※シャドウバースF第2期『セブンシャドウズ編』のネタバレが記されています。





















ワールドランキング中で敗北した屈辱を晴らすため、リョウガはウルフラムにリベンジをする。

自分がなんのためにシャドバをしているのかを明かさず打倒するが、完膚なきまでに潰され、跪いてしまう。

リョウガが行動不能で強制終了しようとした時、デモニアが止めようとする。その様子を見たリョウガは立ち上がり、再びバトルを再開する。

そしてついに『自分は強者を求めてバトルしている』ことを明かした。バトルを再開し、パンクデビル・デモニアをプレイした瞬間、新たな力を開花させた。

進化したデモニアの力でウルフラムのフォロワーを一掃し、効果でダメージを与え、見事リベンジに成功した。

勝利後はデモニアに謝罪をした。

アークルーラー編ではセブンシャドウズの裏切り者に足止めされて身動きとれなくなったシオン達に変わって不本意ながらも白銀ミカドと組んでアークルーラーの一人がいるスカイタワーに向かいヒメルと対決。変則的なタッグバトルのため狂乱状態になるためのリズムがなかなか刻めなかったもののデモンコンダクターと進化した新たなデモニアのリーダー効果を共有してミカドをアシストし進化したガルエルの効果ダメージでヒメルを倒した(アークルーラーとの変則タッグルールではリョウガ達のリーダー効果と盤面は共有になる。)その後はシェイド達に囲まれミカドと背中を会わせて共闘している。

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