ひょっとしなくても→女神アイギス
概要
DMMGAMES開発・運営のタワーディフェンスゲーム『千年戦争アイギス』と登場人物である、女神アイギスの別称。
不名誉な由来
基本的にアイギスは無課金でも十分遊べるゲームではあるが、嘗ては最高レアのブラックを手に入れる方法はいわゆるプレミアム召喚(ガチャ)ぐらいしかなかった(その後、イベント報酬、レベル報酬での黒ユニットチケットや10連ガチャチケット、ゲーム内アイテムとの交換などでブラックユニットを含む高レアユニットを手に入れる機会は増えた)。
これは1回回すのに神聖結晶5つ(500円相当)が必要だが、最高レアの出現率は3%しかないのである。
10000円分回しても出る確率は50%に満たない、と言えばその低さがわかるだろう。
そして最高レアが出ても欲しいものが出るとは限らないのである。
このレアガチャは神殿で召喚するという設定上、女神アイギスに責任を問われがち。
さらにガチャの渋さや、イベントを有利に進める女神の加護やゲーム内通貨で回せるベースガチャの料金が妙に高いことなどから、金に汚いイメージがつき邪神アイゲス様などと呼ばれ腹黒扱いされることもあったりする。
2017/11/16メンテナンス以降、10回以内でレアリティプラチナ、33回以内でレアリティブラックの確定という俗に天井と呼ばれるレアリティ保証が付いた事でガチャに対する先の見えない不安が薄れた。
その一方で、ピックアップで排出率が高いのにもかかわらず狙ったユニットが出ないという摺り抜けと呼ばれる現象は健在なのと、逆にチャンスの確率と可能性の上昇によって狙ったユニットが出るまで大金を費やしてしまう王子も少なくなく、邪神の名は未だ健在とも言えよう。
関連イラスト
二次創作でもそのゲスっぷりに磨きがかかっている。
関連タグ
千川ちひろ(鬼!悪魔!ちひろ! ) 同類、というかアイギス以外でもソシャゲ界隈でガチャ担当キャラがこういう扱いを受けるすべての元凶。