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概要

江戸時代の奇談集『絵本百物語』に記載される怪火の一種。


記述によれば、田舎道や街道、山中などで何者かが火を焚いたかの様に出現する、ほとほと燃える細い火で、特に人が集まった後に人気のない場所や遊山に行った人が去った後に現れ、消えたかと思うと燃え上がり、燃えたかと思えば消えるという事を繰り返すとされる。


また、雨降りの後などに木々の間から、そっと野宿火を覗くと、その周囲からは人が騒ぎ歌う声などが聞こえる事もあるといわれている。


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