概要
演:安藤政信
CV:子安武人
鈴木ヒロシとは、『ザ・ファブル』のキャラクター。
宇津帆編の主要人物。
外見は20代前半の不良青年風の男。実は20年は裏の仕事をしている40近いベテランの殺し屋であり、整形で容姿を変えている。
経験豊富で冷酷な殺し屋である一方、無益な殺生は好まず、同僚の佐羽ヒナコにも役割以上に親身に接する。
一目で佐藤洋子に人殺しの経験がないことを見抜くなど実力は高く、プロの殺し屋として高い自負心を持つ。
仕事の得物としてハッシュパピー(Mk.22 Mod0)を愛用するが、護身用にデリンジャーも所持する。宇津帆の部下として彼の「ニワトリビジネス」の実務部分を担う。
宇津帆との関係を専属雇用の相棒と表現し、互いに人柄は信用していないが、実務能力は認め合う仲。また、宇津帆編の出来事を通して洋子のことを気に入る。
第2部ではルーマーの男に招集されるが、それは洋子を抗争から守るためであり、その時には鈴木ではなく「佐々木」と名乗っている。