概要
帯広競馬場ばんえい200mで施行される地方競馬重賞競走である。格付けは、「BG2」。
1973年に前身とされる「全国公営競馬主催者協議会会長賞(ぜんこくこうえいけいばしゅさいしゃきょうぎかいかいちょうしょう)」を創設(1992年を最後に廃止)。この当時の優勝馬にはアサギリ(第12回)、カゲイサム(第13回)、ダイヤテンリュウ(第14回)などがいる。
1993年より「全国公営競馬主催者協議会会長賞」の競走条件を継承し、「銀河賞」の名称で新設された。
当初は北見競馬場で施行していたが、1999年度より帯広競馬場で施行している。帯広競馬場に移った当初は12月 - 1月の施行であったものの、2007年度より9月に移行され、1月には新設の[[天馬賞]◇が施行されるようになった。
競走条件
出走条件
4歳
負担重量
別定