概要
もともとネコ科の動物は背伸びの際などに胴が長くなることがよくあるが
これを異様に長くしたものがククリ(魔法陣グルグル)の失敗魔法である長い体のネコである。
トマ・パロットが魔法陣の名前を発案。
ある程度時間がたつと消える(胴にExtract <あと++分--秒>の残りカウントが記された)。
劇場版魔法陣グルグルにはその召喚より消えるまでが動画化されている
同様なことが『ポケットモンスターソード/シールド』のニャースがキョダイマックスになると、胴が異様に長くなる。
ワザ回数に制限があり、回数を使い果たすと通常の大きさに戻る。
アニメでロケット団のニャースがキョダイマックスになったときは特にワザを出したわけではなく、ククリの長い体の猫のように時間経過で元に戻った。
インスパイアされたほかのキャラクタ(ポケモンやネコ科にとどまらず)の例もある。