概要
日本の冠(巻纓冠)の付喪神で、束帯を着た頭が冠で、手には笏を持った高貴な身分の物を思わせる出で立ちをしており、貴族が住んでいる屋敷から光の様な物に乗って出てきている姿で描かれている
一説によればその正体は保身の為に冠を肌身離さず持ち歩く邪な者が所有していた冠が妖怪化したものではないかといわれている。
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おさこうぶり
日本の冠(巻纓冠)の付喪神で、束帯を着た頭が冠で、手には笏を持った高貴な身分の物を思わせる出で立ちをしており、貴族が住んでいる屋敷から光の様な物に乗って出てきている姿で描かれている
一説によればその正体は保身の為に冠を肌身離さず持ち歩く邪な者が所有していた冠が妖怪化したものではないかといわれている。
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