※『魔法少女おりこ☆マギカ』は本編と本編を補完する[新約]「sadness prayer」、これらとは別の時間軸を描いた[別編]「noisy citrine」、「symmetry diamond」、「the last agate」が存在する。以下、特に注意書きがない場合は本編についての記載とする。
概要
初登場は[新約]「sadness prayer」。
作中での活躍
ある事情から学校を休んだ織莉子に、その日の分のプリントと小巻の葬儀の知らせを渡しに訪ねる。
しかし織莉子は外出中であり、代わりに織莉子よりも少し小柄な見知らぬ少女がおずおずと出てくることになる(美幸はそれを見て織莉子の妹かと勘違いしている)。
美幸は友人の死から泣き腫らした目をしており、それをキリカに指摘されると逃げるように帰ってしまうのだが……
結果的に、彼女が織莉子以外でキリカが人格をぶっ壊される前に最後に話した人となった。
しかしその後作中で関わることはない。
終盤にも登場。浅古小糸や織莉子の伯父ともに見滝原中学に向かう。
単行本4巻では名前が美雪となっていた。
関連タグ
浅海美幸 魔法少女かずみ☆マギカに登場する同じ名前だったキャラ。