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闇をかけるまなざし

やみをかけるまなざし

『闇をかけるまなざし』は、高橋留美子の短編ホラー作品。
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概要

1982年、『週刊少年サンデー』8月増刊号に掲載された短編作品。また、それまでギャグやコメディ色の強い作風だった高橋にとって初のホラー作品ということもあり、当時の読者に大きな衝撃と影響を与えた。その証拠に、藤田和日郎は、本作を読んで漫画家を志望することになった。
この作品を皮切りに以後、高橋は『笑う標的』、『忘れて眠れ』、『人魚の森』などのシリアスホラー作品も描くようになる。

あらすじ

入院中の少年・と知り合った郁美は、その寂しい境遇に同情してしばしば見舞いに訪れるようになる。彼氏である大輔を伴ってお見舞いに行った後、大輔の周囲で奇妙なことが起こり始める。出口の見えない孤独の中で、超能力を暴走させる少年・瞳の姿を描く。

登場人物・キャラクター

大輔
ラグビー部に所属する男子高校生。バイク乗り。郁美と交際をしている。
郁美
大輔と交際をしている女子高生。病院の窓から落ちたボールを拾って届けたことがきっかけとなって、瞳と知り合う。寂しい境遇の瞳に同情して、その後もお見舞いに訪れるようになる。

病院に入院している少年。母親は死に、父親は仕事がいそがしいため、いつも病室にひとり。病気でベッドから起き上がれないため、友だちと呼べる存在は小鳥のピーピングトムだけである。ひょんなきっかけから見舞いに...
ピーピングトム
作中に登場する動物。瞳が病室で飼っている小鳥。カゴと外界を自由に行き来できる。

関連タグ

高橋留美子 週刊少年サンデー るーみっくわーるど
炎トリッパー ザ・超女 笑う標的 忘れて眠れ 人魚の森

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