「辛いよね、私も一緒。そんなあなたの拠り所。」
プロフィール
| 愛称 | はてな、はてなちゃん |
|---|---|
| 性別 | 女性 |
| 誕生日 | 2000年2月3日 |
| 公式イメージイラスト | ケビンばやし氏 |
| 公式立ち絵イラスト | つがの氏 |
| ファンネーム | (公式にはない) |
| 公式タグ | 配信：#はてなま 歌：#はてなsong ファンイラスト：#はてなかいた |
| 出身地 | 埼玉県 |
| 身長 | 158cm |
| 特技 | 作詞・作曲、TETRIS、ピアノ |
| 好きなもの | 歌、アイドル、ポーカー、読書、宮沢賢治、自分の声、猫、お笑い |
概要
2020年7月1日、YouTubeチャンネル開設。2022年7月15日、初の歌ってみた動画「死ぬとき死ねばいい」を公開し音楽活動を開始。同日にTwitterも開始。
2020年10月10日、ツイキャスで初配信。
2020年11月3日、隠世はてなとして初のオリジナル曲「拗け」を公開、以降ほぼ毎月オリジナル曲を発表。
2020年11月16日、PIXIV FANBOXを開設。
2020年12月31日に、ゼブラ氏の6年ぶりとなる「騒がしい歌ってみた」シリーズとして「ロキ」の歌ってみた動画に参加。
2021年4月1日、エイプリルフールネタとして初めて実写で動画に登場し、ダンスを披露した。
2021年5月22日、初の公式ファングッズ販売開始。
2021年5月28日、ゲーム実況用としてTwitchチャンネル開設。（現在はツイキャスに活動を統合したため休止中）
2021年6月14日、歌ってみた動画「レムの魔法」を公開。「私にとって今日は意味のある日」であり「大好きだけど最近会えていないあの子」に向けて思いを込めて歌ったと語っている。
2021年7月15日、日高まおの歌ってみた動画「君はいなせなガール」内で、サプライズで実写で登場した。
2021年9月26日、ゼブラ氏のライブのゲストとしてらっぷびっと氏と共に登場。オンラインライブでは初めて姿を現した。（ただし目以外は隠した姿で登場）
2022年1月1日、つがの氏による公式の立ち絵が公開。
2022年3月2日、自身が通う大学を無事卒業したことを報告。
2022年12月12日、初となるワンマンリアルライブ「Q and ...」を開催。
初期は匿名と陰鬱をコンセプトとした楽曲が中心であり、世の中の匿名性により迫害を受けた主人公が主題となっている楽曲が多いが、近年は聞く人にエールを送るような楽曲も増えている。
自身が作詞・作曲したこれらのオリジナル曲を月1ペースで発表しているほか、ボカロ曲等の歌ってみた動画もアップしている。
2022年現在、普段はツイキャスで配信し、YouTubeではオリジナル曲のMV、歌ってみた動画、記念配信ライブを公開するスタイルをとっている。また、ニコニコ動画で活動するゼブラ氏とのコラボ動画についてはニコニコ動画で見ることができる。
歌詞の内容、配信での発言等から、過去にVTuber活動に関わっていた事がうかがえるが、本稿ではその点には触れない。
人物
「隠世はてな」の名前の由来は「世間から隠れるように生きる謎の人物」のイメージから。
当初は単に「はてな」という名前にしようと考えていたが、イメージイラストを担当したケビンばやし氏から「苗字もあった方がいい」とアドバイスを受け、苗字を考えてつけたと語っている。
匿名と陰鬱をコンセプトとして活動を開始したものの、子供っぽい特徴的なハスキーボイスから繰り出される脳死マシンガントークは、むしろ飛びぬけた明るさを感じさせるキャラクターである。
匿名アーティストというコンセプトから、配信では素顔を公開していない。生ライブでは素顔を隠していない。
しかし、アーカイブを残さないツイキャスでの配信が多い影響か、自身の匿名性には意外と無頓着な一面がある。この無頓着さは、まれに視聴者を巻き込むことがある。
普段から作曲するためのノートPCを持ち歩いており、作詞では極めて高い語彙力を表す。高校時代はセンター模試の国語で全国一位を取ったことがあるという。ただし配信中は平易な言葉しか使わない。
ピアノが弾ける。ギターも練習しており、配信で弾き語りに挑戦することがある。
初期のオリジナル曲のいくつかは、中学～高校時に書いた歌詞をリライトしたものである。
自身の歌の歌詞について、イメージを押し付けるのではなく、受け取り手によって色んな解釈があるようなものにしたいと語っている。
アイドル好きを公言しており、特にアイドルユニット「ぜんぶ君のせいだ。」にはライブにもよく通っており、歌配信で選曲することも多い。
テトリスが得意で、テトリス99では雑談や解説をこなしながら順位一桁台に食い込む実力がある。
Nintendo64で発売された風来のシレン2のヘビープレイヤーであり、2022年にも実機プレイ配信を披露した。
ゲーム配信中に口が悪くなることを気にしている。
ホラーゲーム耐性が低いことを自称しており、一人でホラゲを配信することはめったにない。
3秒で描ける猫の絵、通称「3秒ねこ」を自身のキャラクターとして多用する。オリジナル楽曲の「あいす」では様々なバージョンの3秒ねこを見ることができる。このキャラクターは高校のころからずっと描いているとのこと。
交流関係
・声優でシンガーソングライターの日高まお氏と仲が良く、配信では度々「俺の女」と呼んでいる。ただし、かわいいと思った女性には手あたり次第手を出しており、「俺の女」呼びしている女性は他にも多数いる模様。
・ニコニコ動画投稿者・歌手のゼブラ氏との交流が深く、配信やライブで度々コラボしたり、歌ってみた動画を出している。
・MinxZoneのギタリスト・waio氏を「ししょー(師匠)」と呼んで慕っており、自身のオリジナル曲のギター、ベース、編曲等を依頼することが多い。
関連イラスト
