難馬恭司

なんばきょうじ

『レーシングラグーン』の登場人物。

概要

TVゲーム『レーシングラグーン』の登場人物。

Bay Lagoon Racingのナンバー2。

青と黒のツートンカラーに塗られたSeven-RXが愛車。

普段はガソリンスタンドにアルバイトで勤務している。

明るい性格で後輩の面倒見も良く、リーダーの藤沢一輝同様にメンバーからは慕われていた。

しかし、次第に実力をつけた赤碕翔とYOKOHAMA GP出場権を争う立場となると、性格に変化が表れ始め、赤碕との一騎打ちに敗れた後は行方不明となる。

後日、やつれ果てた姿となり突如赤碕の前に現れ、バトルを挑む。

マシンも走りも以前とは別物になり、赤碕の追跡を振り切り、再度行方をくらます。

そのまま横浜港からマシンごと海に転落し、死亡した。

実はこの時、WON-TECの手引きでDiabloを服用しており、副作用の幻聴により既に精神が崩壊寸前の状態だった。

マシンもDiablo-Tuneが施され、まるでミッドシップのスーパーカーのような姿に変貌を遂げていた。

赤碕が初めて遭遇したDiablo-Tuneのマシンであった。

ちなみに、Diablo服用前から既に老け顔だが、これでも20歳である。

関連項目

レーシングラグーン　RX-7