概要
初めて接点があったのは69話。
零は彼女については事前に調査済みだったらしく、鬼太郎たちと親交を持っている事、ゲゲゲの森に出入りできる唯一の人間だという事、名無しの起こした事件に深く関わっている事を知った上で「鬼太郎と二度と会うな」と警告した。
事件解決後は、上記の戦いを経て「全ての妖怪を滅するべし」とは思わなくなったが、全てを認めた訳ではないという葛藤を抱えながらも、足掻き続けていつか答えを見付け出すために、そして本当の意味での「一人前の鬼道衆」になるべく、伊吹丸の監修の元、修行の旅に出る。
その直前に鬼道衆の里があった場所へ向かい、そこへ墓参りに来ていたまなと会う。そこで彼女に「あいつ(鬼太郎)に伝えておいてくれ。いつかはお前を倒すって」と鬼太郎への伝言を頼み、まなは「ふんだ!鬼太郎なら返り討ちだよ!!」と、お互いケンカ別れするような形で幕を閉じた。