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概要

持明院基定の男子高野保春が始祖。極官は権大納言明治維新の後の華族令施行の際に子爵となったが爵位を返上した。

歴代当主

氏名生年、誕生日続柄
1高野保春慶安3年3月3日(1650年4月3日持明院基定の次男
2高野保光延宝2年10月15日(1674年11月12日保春の男子
3高野保房宝永7年2月19日(1710年3月18日保春の男子
4高野隆古享保9年4月28日(1724年5月20日八条隆英の次男
5高野保香延享4年10月20日(1747年11月22日園基衡の次男
6高野保忠安永8年(1779年)保香の男子
7高野保右寛政7年10月24日(1795年12月5日保忠の男子
8高野保美文化14年11月16日(1817年12月23日持明院基延の男子
9高野保健天保8年9月4日(1837年10月3日保美の男子
10高野保誠明治元年(1868年)保健の男子
11高野宗順安政元年12月26日(1855年2月12日松木宗有の次男
12高野宗正明治23年(1890年)宗順の男子

外部リンク

高野家 - Wikipedia

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