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概要編集

ダーブラの父、アーブラ大魔王が身につけていた道具。額に付けるととんでもない力を得るという目玉のようなアイテム。

ゴマーが地球のドラゴンボール孫悟空達を若返らせるついでに願いで貰うと野望を抱いた。

しかし、神龍が「得体の知れない者に願いを複数叶えさせる事はできない」との理由で、悟空達を若返らせるのみしか叶えられなかったので、事実上叶えることができなかった。(ゴマーは最初に願い事をすべきだったと後悔していた。)


ちなみに、自在に着脱可能で、外したい時は後頭部を強めに3回叩くと取り外せる。

現在は……編集

代々より、大魔王が額につけることがしきたりとなっていたサードアイだが、アーブラ大魔王の時代に王の座を狙っていたダーブラの謀略によって盗まれており、その思惑通りサードアイを失ったアーブラ大魔王を倒し、ダーブラが新たに大魔王となった。その後、ダーブラは後でサードアイを回収するつもりだったようだが、サードアイを隠しに向かっていたダーブラの配下がアクシデントによって第3魔界でサードアイを紛失し、それ以来行方知れずとなっていた……。


それからしばらく経って、ハイビスが山で偶々サードアイを見つけ、ベルトのバックルに付けていたことが発覚。当然、ハイビス本人は偶々見つけた目玉がサードアイであることは知る由もない。

曰く「昔、山で拾った生きた目玉を付けたんだ」との事…今までそんなとこにあったんかい。

第3魔界ブルマ達が悟空達と合流前の段階で、ブルマがハイビスのベルトに赤い瞳の目玉がはめ込まれているのに気付いたので、ハイビスから説明がなされた。

「クールでイカすだろ」とも自慢げに語っていた。……その割にはデゲスの雇った女魔人に帽子と交換でアッサリ引き渡していたが。


そして紆余曲折あってデゲスは捕まり、遂にサードアイはゴマーの元に渡ってしまう……。


サードアイを付けたゴマーが現れた時に、ハイビスはそれが自分のベルトに付けていた物と同じことと、それの正体が何なのかと、それを安易に他人に渡した事を(表情を変えていないながらも)焦っていた。(ブルマにその事を指摘された際はごまかしていた。)

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