概要
レアリティはブラックでクラスは魔王親衛隊。
魔王ガリウスの親衛隊となった戦士。
しかしその正体は自らが慕う兄を依り代にした魔王への復讐を誓う者であり、魔王に近づく為に親衛隊となった。
兄への想いは強く、ゴールドユニットであるちび版の台詞からもうかがえる。
クラス『魔王親衛隊』
ブロック1でブロックした敵1体に物理攻撃をし、攻撃した敵の攻撃力を下げるクラス特性を持つ。
第一覚醒するとアビスリベリオン(反逆者)になるが、これはシャディアが復讐の為に魔王に討とうとしていたからこそのクラス名だろう。
第二覚醒はブロック数と攻撃対象数が1増えるアビスセンチネル(番人)と、アビスレイダー
アビリティ『器の系譜』
HPが0になっても場に留まり、時間が経てば復活するアビリティであり、魔界でも能力が低下しないおまけ付き。
他バージョンのシャディアも所有しており、第一覚醒を遂げる事で各バージョンごとの個性を得る。
晴着の親衛隊シャディア
魔界の企業の社長であるデーモンシェフの傑作、戦闘用晴着(試作1号)の内の一着を着たシャディア。
3着分で王子からの予算を使い切っただけあって晴れ着の性能は高く、戦いにおいても支障のない丈夫さを誇る。(他の2着はアルバイトのエフネとシャディア同様テストに協力したグリムが着用)
恋の親衛隊シャディア
王子に喜んでもらおうと初めてチョコ作りに奮闘するシャディア。
チョコを作っていたら怪生物が生まれたり、死霊がノックアウトするぐらい不味いチョコが出来たり、あまりの不味さに怒ったチョコ騎士団と喧嘩になったりと様々な苦難の末に手作りチョコが完成。
第一覚醒絵にて記憶喪失の旧友とチョコ騎士団長、そしてチョコの味見をした死霊達や生きた槍とその目玉が応援する中、王子に完成品を手渡しをするのだった。
因みにチョコ制作の過程で生まれた試作チョコは、植物を操る災厄の魔女スィーテンの手で仮死状態(植物人間)になった人々を起こす手がかりとなった。(チョコの材料に起こす手がかりがあったのであって、決して不味さで起きたわけではない模様)