黄金妖精
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れぷらかーん
ライトノベル「終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?」に登場する種族。
ライトノベル「終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?」に登場する種族。
「レプラカーン」と読む。
- 獣と戦うには聖剣が必要
- しかし、聖剣を使える人間族は既に滅んでいる
- じゃあ「人間と同じように聖剣を使える」という特性の種族を作り出そう
という経緯で産み出されたらしい。
そのため、見た目は人間とほぼ同じ。
その正体は、自分の死を認識できないほどの幼さで死んでしまった幼子の魂を用いた死霊のような存在。
厳密に言うと生物ですらなく、そのため命に無頓着で、基本的には死を恐れない。
戦闘の際は背中に蝶のような羽が生えて飛行や高速移動が可能。
ある程度成長すると「前世の侵食」という現象が起こり始める。
前世である幼子の記憶が少しずつ蘇り、今の記憶・人格が上書きされていくというもの。最終的には塗りつぶされてしまう。
魔力を酷使すると進行が早まる。
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