概要
ゆののようなか弱くて優しいキャラは、キャラ崩壊の標的にされる傾向にある。
主に二次設定として描かれることが多いが、その一方で公式アンソロジー内にたまに黒ゆのが散見される。
コラの一つ「お前がそう思うんならそうなんだろう お前ん中ではな」が特に有名。
病むのではない、踏むのである。色恋が暴走するか弱い乙女などではなく、達観した人生観によって我らを踏みしめ、それによって哲学的境地に導いてくれる(黒の)天使なのである。
実は原作にも黒ゆのが描かれていた。
1巻において新入生歓迎会が行われた際にヒロにお酒を飲まされて酔っぱらい、色に関する愚痴を延々と喋った(しかもこの時のゆのの顔はやさぐれていた)ことに起因する。まだ初期なのでキャラが固まりきっていなかったのであろう。
ただし該当シーンはアニメでは大人の事情(元々未成年にお酒を飲ませてはいけないので)により丸々カットされている(その代わりドラマCDにおいて別シチュで発言している)。
そしてキャラデザ経由で感染・・・