概要
作中に登場する年齢制限付きゲーム「聖(セント)ヌルヌル女学園~お嬢様は恥辱倶楽部ハレンチミラクルライフ2~」に登場するキャラクターで黒色に近い紫色のボブカットの巨乳少女。愛称は「雫たん」。
クール且つ不愛想な性格でゲームでの主人公に対しても全く笑顔を見せようとしないほど。
しかし、交流していく内に様々な表情を見せていくところに喜多川海夢は魅力を感じている。
当の海夢本人は未成年だが。
「その着せ替え人形は恋をする」に於いて
海夢が初めてコスプレ衣装を作ろうとしたキャラクター。
だが、裁縫の腕が壊滅的な海夢は雫への愛ゆえにこっそり被服実習室に通ってはいたものの衣装は似ても似つかない代物だった。
ところが偶然、雛人形の衣装制作でミシンを使っていた五条新菜と出会い、思いの丈を打ち明けることで衣装制作を手伝ってもらうことに。
海夢自身は衣装の制作にかかる時間を把握しておらず、直近のコスプレイベントが2週間後にあると言ってしまったこと(海夢本人は数あるイベントの1つを言ったつもりだった)に加え、新菜の祖父である五条薫のアクシデントや学校のテスト、急な工房見学などの重大な危機に直面することになる。
初めてのコスプレ以降も、細部を修正しながら登場している。