CV:杉田智和
概要
伝説の救世主として『宙部界』に召喚された『星部ワタル』専用魔神。『戦部型』に限りなく酷似するが、右肩に龍の頭部、龍神を宿す証と云える勾玉が無く龍爪が左肩のみ、爪先が四ツ指で剣の刀身の形状、弓になる盾を装備する違いが有る。
彼が人の世界でチャンネル配信用にタブレットで制作した動かないロボットに、『宙部界』に現れた『杉田金龍』の魂が宿り誕生。その力が必要に迫られた際、その呼びかけに答え姿を現す。矢張り搭乗の際は額の『龍導口』へとフェードイン。内部にはブロックキューブが無数に浮かび、『虹龍黄金像』と酷似する像の背に乗り二つの心を通わす事で真価を発揮する。武器を使う際は操縦者が念じれば眼前にキューブが積み重なり実体化。役目が終われば分解消滅する。
元々龍神の魂が乗り移った存在の為、睡眠を取る習慣がある。しかしリュンリュンが寝かしつけないと眠れないという意外な一面がある。
必殺技や誕生経緯や能力等々、『龍神丸』(…よりもリアルver)と似通っている部分が多数ある事例から、『玄田金龍』(?)と何かしら繋がりを有する可能性を示唆するものの、詳細は不明。『戦部型』『炎部型』と区別する意味を含め『真・夏鬼丸』同様便宜上のモノである。
必殺技の登龍剣は中の人を意識しているのか明確にジャンプ斬りとなっている。
基本データ
全高:-
重量:-
最大出力:-
装備、技
登龍剣
剣身が金色の両刃の剣。龍神丸もしくはワタルの意思で出現させられる。必殺技にも使用される。
龍の弓
折り畳みが可能な弓。弓腹の部分にエネルギー体を出現させ、小型の盾としても使用可能。一秒間に約3発発射可能など、弓としては連射性能は高い。普段は背中に装着されている。
龍頭
幻龍拳