プロフィール
| 年齢 | 30歳 |
|---|---|
| 身長 | 182cm |
| 出身地 | 日ノ国 |
| 誕生日 | 7月23日 |
| 血液型 | A型 |
| 好きなもの | 刺身、宴会、晴れた空 |
概要
主人公のアスタたちが住むクローバー王国や、近隣国のある大陸から遥か遠くに離れた海の向こう側にある異国・日ノ国における魔法帝の立ち位置である“将軍”。
本人曰く、アスタの師であり魔法騎士団・黒の暴牛の団長であるヤミ・スケヒロの幼馴染みとのこと。
人物
日ノ国の将軍は、クローバー王国で言えば魔法帝と同じポジションでとても重要な立ち位置であるが、それに反しとても気さくでおおらかであり、それでいて飄々としておりユリウスとは別の意味で掴み所が無い性格。
ヤミの妹である一花をはじめ、家臣たちにはとても慕われており、一花は彼に大きな恩義を抱いており、忠誠を誓っている。
ヤミによく似た容姿をしているが、彼より体つきは細身で(というか彼が筋肉質過ぎるのだが)、右目には眼帯を巻いている。
九州弁(博多弁)で喋るが、なぜ文化が全く違っているにもかかわらずアスタと普通に会話できるのかは謎。
能力
魔法帝と同等の立場にいるという彼だが、アスタと同じく妖力(魔力)を一切持たないため、妖術(魔法)を全く使えない。
これは、右眼に『天眼通』を宿したことによる副作用のためである。
天眼通は「この世のありとあらゆる事象を見通す」能力を持ち、人や物の捜索、遠く離れた場所での出来事の観測など、なんでも見通すことができる。
強力過ぎるためか、普段は眼帯で右眼を覆っている。
また、彼の星座が獅子座であることや縁の回想で刀に炎を纏っているような描写が見られたことから、天元通を宿す前は炎妖術の使い手であったことが考えられる。
