Agent_Honeydew

えーじぇんとはにーでゅー

"Agent Honeydew" のタグとしての表記の一つ。

表記ゆれ：agenthoneydew

単純に「honeydew」のタグのみがつけられることも多い。

概要

『デクスターズラボ』は、主人公であるデクスターを中心とした本編とは別に、『スーパーモンキー(Dial "M" for Monkey)』と『ジャスティスフレンズ(The Justice Friends)』という短編が挿入される。

エージェント・ハニーデューは『スーパーモンキー』の登場人物であり、デクスターと直接的な接点は無い。

『デクスターズラボ』本編の合間に挿入される短編作品。

原題は1954年の映画『ダイヤルMを廻せ!(Dial M for Murder)』のパロディ。

デクスターは実験動物として飼育しているモンキー(CV:Frank Welker)に様々な強化措置を施し、スーパーモンキーに進化させようと画策しているが、思うような結果が出せずに落胆している。

が、実はこのモンキーこそが、地球防衛隊(Global Security)の協力者として世界を守るスーパーモンキーの正体であり、防衛隊員のハニーデュー(CV:Kath Soucie / 佐藤ゆうこ)からテレパシーによる救援要請を受けると変身、ハニーデューのもとに駆け付ける。

デクスターはモンキーの正体にも、モンキーがラボから自由に抜け出していることにも気づいていない。