難易度
難易度 | 星の数 | コンボ数 |
---|---|---|
かんたん | 4 | 111 |
ふつう | 7 | 333 |
むずかしい | 8 | 555 |
おに | 10 | 777 |
概要
2013年の一般公募採用の楽曲の一つ。
作曲はこの後の公募で「SatTAarR*」や「VIVIVID」なども採用された「M-O-T-U」氏。
裏で様々な効果音が頻発している。
また道中の音声は重音テトが担当しているが、UTAUな為か、ボーカロイド曲には入ってない。
譜面情報
計算機の名の通り、かなり速度変化の激しい技術譜面で、基本BPMは166。
途中の低速地帯はスクロール速度が半分(88)になり、見た目32分が頻発する上、定期的に2倍の速度(324)ソフランが飛んでくる。
第一ゴーゴーで再び等速に戻り、やや複雑な配置や24分が増える。
しかし、問題はここから。
精度を崩しやすい加速するハネリズム地帯を乗り越えたら
BPM300になり、ノンストップで8分や16分を叩かされる。
配置こそ複雑ではないものの、この速度はあの幽玄ノ乱と同速であり捌くのは愚か、見切ることさえ常人には困難。最後にソフラン大音符が飛んでくるので叩き忘れにご注意。
ただ、真に恐ろしいのはこの譜面が登場したのは幽玄ノ乱より前ということである。
その為、当時はこの速さを捌くのは非常に難しく、ロール処理が開拓されたのはこの譜面がきっかけと言われている。
またむずかしい以下も同様の速度変化であり、むずかしいでもBPM300の8分を叩かされる。
なお、かんたんは連打音符が大半を占めているのでそこまで苦では無いだろう。ちなみにラストのソフラン大音符はどの難易度でもあるので注意。
また、まだ取れる音が多く、コンボが222ずつ増えてることから、999コンボの裏譜面が出るのではと言われている。
......でも、そのあとどっかの誰かさんが無理ゲーとか人外譜面を作ったせいでこの曲の知名度が下がったんですけどね。