DJ婦警

でぃーじぇいふけい

映画『東京残酷警察』の登場人物(画像左側)。

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「同情酌量の余地無し！手加減せずにぶっ殺しちゃってくださーーーい！てんばーーーつッ！」

演：町田マリー

概要

東京警察株式会社の無線担当の婦警。

その名の通りDJブースでオペレーター役を務めている金髪美女であり、冒頭では主人公ルカをはじめとした機動部隊に犯罪者の情報を伝えると同時に上記の台詞で犯罪者の抹殺を命じていた。

一見するとハイテンションなムードメーカーであるが、本編後半で署長がエンジニア殲滅の作戦を開始した際には(ルカを除く)機動部隊が魔女狩り同然で無実の一般人を無差別に虐殺しているにもかかわらず、その様子をノリノリな口調で楽しそうに実況する等、署長や機動部隊と同様に残忍な性格である模様(本編を見る限り直接手を汚してはいないと思われるが)。

ちなみに現場で一般人達を弾圧した機動部隊の多くが遊び半分で一般人達の死体を解体したり、死体を並べて記念撮影したりする有り様であった。

なお、DJ婦警は前述のシーンを最後にフェードアウトしており、彼女がその後どうなったかは不明である。