Dr.マミー
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どくたーまみー
Dr.マミーとは、『ダンボール戦機W』の登場人物の一人である。
「人とは……何か……」
CV:東地宏樹
オメガダインに雇われている正体不明の科学者であり、対LBX用の戦闘ロボット「キラードロイド」の開発者。
「マミー」の名の通り、目と口以外は全身包帯に包まれている他、移動は常に車椅子で行う、枯れた声と片言で途切れ途切れ話す等、非常に体が不自由である事が窺える。
その一方で、包帯の隙間から見える表情や、その言動は、どことなくレックス(檜山蓮)を彷彿とさせる。
オメガダインにはキラードロイドの設計図を手土産にやって来た模様。
オメガダインの悪事が明かされ、A国の軍事衛星「パラダイス」をコントロールしているタンカー「フューチャーホープ号」を制圧すべく潜入したバンたちとついに対面。バンたちからはレックスと認識されるが.......。
物語の終盤、パラダイスにて、オメガダインを裏で操っていた黒幕であるアルフェルド・ガーダインとの決戦に臨むバン達。
そんな中、ついにメインレーザーのエネルギー再充填が完了。ガーダインはDr.マミーに発射を命じるが、本人はそれを拒否。それどころか、ガーダインを拘束し、さらには彼が所有していたLBX「ゼウス」も強奪してしまう。
Dr.マミーの本当の目的は、パラダイスを、ひいてはオメガダインの計画そのものを乗っ取る事であり、体が不自由に見えたのも、全ては演技でしか無かった。
そして、自ら車椅子から立ち上がり、ガーダインやバン達の前で包帯を外す。
ついに明かされたその正体は、バン達はおろか、視聴者でさえも予想だにしていないものだった。
詳細はこちら(リンク先ネタバレ注意!!)
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にこりともしない
個人サイトのサーバー元がサ終との事で、それに伴いサイトからの移転です。サ終前に、サイト内の作品は(特にデータ残ってる内に小説だけは)ちょくちょくここに移転していく予定です。その為、少しの間更新頻度がちょっとだけ上がります。作品こっちに移動するだけですが。 サ終かあ…お世話になったなあ。時代を感じますね…。当時の下手絵はどうしようかな…。ダン戦ハマッて二次書いてた頃が懐かしい…。あの頃が一番楽しくて輝いてたぞ。 かなり古い作品なので、内容が今以上に拙いです。でも愛は込めて書けていたと思います。 元々リクエスト作品で、Dr.マミーはバンが欲しくてバンを捕まえてスレイブプレイヤーにして、それをジン達が助けに行く話です。 ドシリアスという事でしたが、リクエストに答えられていたんでしょうかね……? ※この作品制作時は、まだDr.マミーの正体が分からなかった時期に書いていた為、当作品内ではDr.マミー=レックスとしています。2,685文字pixiv小説作品