G.ファウスト

じーふぁうすと

『ACLR』に登場するレイヴン。引退から復帰した老兵であり、旧式パーツを多用した機体を駆る。

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「お前もレイヴンなら、戦場で死ぬ覚悟は出来ているな？」

CV:桐本拓哉

概要

かつてレイヴンズアークに在籍していたが、ある時期に引退し一度は表舞台を去っていた。

しかし特攻兵器襲来ののち、突如引退から復帰してバーテックスに身を置いており、作中では中盤における大きな分岐点となる都市動力炉施設キエラの防衛にあたっていた。

「炉心破壊」ミッションで増援として登場する。

旧式パーツで構築された機体に加え、当人も戦場を好むタイプとは思えず、周囲からの評価も芳しくない。

旧式パーツを多用して構成された中量二脚型AC。

ライフル、中型ロケット、ブレードによる近接戦を得意とし、旧式ながら一定の出力と高い加速性を持つブースターを使用することで機動性も十分に高い。

また、キエラは動力装置が停止すると暗視モニターが必要になるほどに暗くなるのだが、当機の頭部パーツ「CR-YH70S2」にそんなものはない。

しかしながら、何故かこちらの動きが見えるかのような正確な攻撃を繰り出しており簡単に脱出させてくれず、そしてこれを撃破し脱出しても、とどめに正体不明機が出てくることもあり、当ゲームの高難易度の要因の一つともなっている。