概要
1979年、岐阜県岐阜市を本拠地とするぎふ農業協同組合(以下、JAぎふ)にて福利厚生の一環として発足されたのが始まり。
チーム名『リオレーナ』とは、リオ(Rio=スペイン語で「川」の意)とレーナ(reina=同じく「女王」の意)を組み合わせた造語で、市内を流れる長良川をイメージしている。
この名はJAぎふ職員による公募で、当時所属していた選手が付けた。
地域リーグには第20回(2000年)に初参加し、2002年まで参加したが、その後参加せず。
2012年に第67回国民体育大会がぎふ清流国体として開催することが決まったのを受け、それに向けての県の強化指定チームに指定され、2008年より地域リーグに再び参加した。
2009年10月に女子チーム2チーム目となるVリーグ機構準加盟チームに指定。
2010年、第30回地域リーグで初優勝を果たす。国民体育大会第31回東海ブロック大会予選では、V・プレミアリーグのトヨタ車体クインシーズを3-1で破る金星を挙げて本大会出場。
2012年1月、Vリーグ機構は条件付き(「全国6人制バレーボールリーグ総合男女優勝大会」で優勝、ないしはそれに準ずる成績を収めた場合)で、2012/13シーズンより当チームをV・チャレンジリーグに昇格させることを決定、2月の同大会で全勝優勝を果たし、昇格内定の条件を満たした。
同年7月、現在のチーム名に改名。