登場キャラクター
主人公。陰陽師。猫鬼に呪われており、900年以上生きている。
ヒロイン。中学3年生の少女。大正時代にタイムスリップして以降、大正時代と現代を行き来している。摩緒と同じく猫鬼に呪われている。
摩緒に仕える少年。その正体は式神。
摩緒と菜花を呪う最凶の猫の蟲毒。
現代
猫鬼によって長生きさせられている。
家政婦。毎朝菜花に不味いスムージーを作る。その正体は式神
菜花のクラスメイト。陰陽道などの資料探しに協力している。
大正時代
カフェ「ミルクホール」の女給。
御降家
摩緒の兄弟子。火系の術を使っている。
摩緒の兄弟子。木系の術を使う。『朽縄』という偽名を使っている。真砂とは恋人同士だった。
摩緒の兄弟子。金系の術を使う。不知火側につく。
摩緒のかつての兄弟子。水系の術を使う。摩緒に恨みを持つ。
摩緒のかつての姉弟子。土系の術を扱う。
師匠の娘。摩緒と夫婦になる予定だったが絶命。大五とは恋人同士だった。
- 師匠/御降家の主
禁術を扱う御降家当主。摩緒の師匠で生贄に指名した張本人。
紗那の愛猫。紗那と摩緒にのみ懐く。
摩緒のかつての姉弟子。水系の術を使う。実力者だったが絶命。華紋とは恋人同士だった。
摩緒を御降家に誘った兄弟子。実力者だったが後継者争いで絶命。紗那とは恋人同士だった。
陰陽師に憧れていた下働き。
不知火の協力者
紗那と瓜二つの顔を持つが、彼女とは別人で、正体は不明。なぜか不知火側で暗躍中。
不知火に雇われた暗殺者。月琴で御降家秘伝の術「苛火虫」を扱える。
不知火から「延命の庭」を預かる少女。
水の術を使う名門・水鞠家の末裔。
白眉の協力者
代々続く"呪い屋"宝生家の娘。『呪いの針』の使い手。
獣を身に宿している。
