図鑑データ
「きゃはは!初めまして。MH-4テティスです☆」
概要
韓国発のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場するバイオロイド。
ブラックリバーのホライゾンに所属する、哨戒任務と対艦・対潜水艦の火力支援担当。対潜性能の高いバイオロイドではあるが、鉄虫が海には来ないという性質を持つため、鉄虫相手ではその対潜能力がまるで活かされていない。代わりに哨戒能力を活かした観測・偵察方面で活躍しているようだ。
名前の由来はギリシャ神話に登場する海の女神テティス。
イベント『妖精の村のアリア』(2021.06.30-2021.09.01)にて初登場。
2024年現在、イラスト等の検索はハングル表記の「테티스」の方がヒットする。
容姿
金髪ツインテールに生意気そうな笑顔が特徴。性格や言動(後述)と合わせて、見たままにラスオリのメスガキ担当。(韓国にメスガキという概念があったことが驚きだが)
デフォルト絵からは、白と青の縞パンを穿いてるのが分かる。
キャラデザのSol氏は「描いてて今までで一番楽しかったキャラ」と答えている。
画像はSol氏が課金スキン『小悪魔?それとも小精霊?』発売を記念して描き下ろした記念イラスト。
人物・性格
司令官(主人公)にも臆することなく接してくる。普段の言動が言動なので、ホライゾンの副官であるAG-2Cセイレーンからは「ちゃんと面倒を見てあげないとまずい子」と思われている。
ただし、言動とは裏腹に典型的な耳年増。『妖精の村のアリア』ではAG-1ネレイドに「デート権を獲得したら一緒にいっぱい遊ぶ」と純粋な答えを返され、AA-7インペットからは「そういうことに詳しいなら教えてくれよ」とからかわれていた。
イベント『ハコブネ!逆バニークライシス』(2023.02.08-2023.03.08)でもホライゾンのメンバーでメイドカフェをする事になったが、主人公に撫でられたりしただけで顔を真っ赤にして動けなくなっていた。
性能
攻撃から支援まで、あらゆる状況に応じられるメスガキコプター。
命中・回避・クリティカルを上昇させるパッシブスキル1『哨戒任務開始』の有効範囲が広く、後述の補助モード有効時は効果量が2倍になる。(対象がセイレーンの場合、さらに攻撃支援を付与)
パッシブスキル2『ハードポイント搭載』では味方の回避率が大きく向上するので、微妙に回避が足りない場合の補助として優秀。
自身も対象に含まれており、別途回避パッシブもあるのでその気になれば回避型保護機に匹敵する高い回避力を得る事も可能。
また、この『ハードポイント搭載』では搭載装備により武装モードの<H.P.E:武装>か補助モードの<H.P.E:補助>にするかで搭載装備が異なり、逆にこれはテティスの欠点にもなってしまっている。
ゲームを始めたばかりで装備も揃っていない初心者には扱いが難しいキャラといえる。
育成だが武装モードの場合はクリティカル100%は必須。その上で命中、そして攻撃に。また、武装モードではフルリンク(他のゲームでいう完凸)必須。
補助モードで支援に特化する場合は高い回避力を活かして回避極振りを推奨。
Lv90以上、好意度100以上でSSランクに昇級可能。
関連イラスト
関連項目
関連リンク
公式動画