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I am the trigger.


概要編集

1994年7月21日リリース、LUNA SEAのメジャー3枚目のシングルである。

作詞・作曲はクレジット上バンド名義だが、原曲を担当したのはJで、彼がスランプに陥った時の心境が反映されており、間奏の英語詞は「そんなくだらない自分に葬式をあげる遺書」の意味合いという。


ノンタイアップにもかかわらずオリコンでは最高位3位を記録、37万枚を売り上げた。

第36回日本レコード大賞最優秀プロモーションビデオ賞を受賞しバンドの知名度も大きく広まるきっかけとなった。

また同年10月発売の収録アルバム「MOTHER」も2位を記録し76万枚を売り上げている。


シングルバージョンではフェードアウトで終わるが、「MOTHER」収録のアルバムバージョンや終幕直前に出したベスト盤「PERIOD」ではちゃんと演奏が終わったものが収録されている。


ライブでは定番曲の1つで、アマチュアバンドのコピー用曲としても人気が高い。


記録(オリコン)編集

初動売上9.2万枚
累積売上37.2万枚
最高順位3位(1994年8月1日付)
チャートイン期間25週

カバーしたアーティスト編集


関連タグ編集

LUNASEA 曲イメージ 8cmCD

恋しさとせつなさと心強さと(篠原涼子 with t.komuro):同日発売の楽曲

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