概要
1970年1月13日生、神奈川県秦野市出身。本名は山田真矢。
神奈川県立伊勢原高等学校卒業。
副業としてラーメン屋や宝石店のプロデュースも行っている。
このため、他ミュージシャンの音源サポートで和太鼓を叩くこともある。
高校生の頃にドラムをはじめ、LUNA SEAでメジャーデビュー。
喋りも非常に達者で、世間的にはLUNA SEAが一般的知名度をあげてからのずんぐりした体形と松本人志が付けたあだ名「ブーちゃん」、すっかりおっさんなヴィジュアルも相まって三枚目的なイメージで見られがちだが、
大昔はこんなヴィジュアルだったこともある。
またそのパワフルなドラミングは後輩バンドマン、男性ファンにも人気が高い。
LUNA SEA以外にも多数のミュージシャンのライブや音源のサポートで活躍。
1997年のLUNA SEA活動休止中各メンバーがソロ活動をしていた頃パーソナリティを務めていたラジオ番組で、「誰かとデュエットをする」と言う企画が立ち上がり、彼の担当の翌日(帯番組で毎日担当が違う)を務める椎名へきるが相手になった(曲名は『漂流者』カップリング曲が真矢と椎名へきるそれぞれ、別曲が収録された2バージョンでシングル発売された)。
ドラマーではあるが歌も上手く、ものまね番組でRYUICHI(ソロでは河村隆一名義)本人がいる前でRYUICHIのソロ曲「ジュリア」のものまねを披露したことがある。ただ、真矢本人は恥ずかしかったらしく、歌い終わるまで笑みを浮かべながら静かに聴いていたRYUICHIに対して「途中で止めて!」とツッコんでいた。
関連動画
地元・秦野市から「はだのふるさと大使」に任命、秦野たばこ祭りでた竹笛を吹く光景も。
このとき、ドラムスティックより太いはずの太鼓のバチを折ってしまう一幕が。