コックスの部屋
「…やぁ!」
「君はぼくの事を知りたくてこの記事に来たんだろう?」
はい(このまま下へスクロール)
「HAHA!!正直でいいね!」
「うん?「お前は一体なんなのか」って?」
「僕の名前はクリストファー=コックス!!24歳のハンサムさ!!」
「僕が何者かはで詳しい自己紹介があるから。下へスクロールして読んでみてよ!!pixiv用に編集してるから!!」
概要
- アイテム番号SCP-2144-JP
オブジェクトクラスSafe(害意がないのにEuclidなんて心外だからね。僕が書き換えといたよ。なんちゃってね!)
説明
SCP-2144-JPはネットワークから完全に遮断されたコンピューターに保管されている。彼はざっくり説明するとかつて財団のエージェントであったクリストファー=コックス(以後コックスと表記)を自称している情報生命体に近い存在である。またSCP-2144-JPは財団に対して非常に敵対的である。
そのため収用プロトコルでは完全に遮断したコンピューターで保管されている。
「読み終わったかな?じゃあさらに下へスクロールしようか!僕は君とお話がしたいんだ!」
コックスの部屋②
「…おかえり!」
「そう、僕はSCP-2144-JPに指定されちゃったんだよ。トホホ…」
「ひどい人たちだよホント。僕は模倣なんかじゃない。それに、攻撃的なんかじゃない。ただ紅茶と釣りが好きな英国人だよ。」
「それに、もとはといえば僕に酷いことをしてきたのは彼らだよ。君もまだ僕のことを危険なマルウェアか何かだと思ってるみたいだけど、これを見れば多分気が変わるよ。」
「まぁ、紅茶でも飲みながらこれを読んでみてよ!下へスクロールだよ!」
僕の真相
エージェント・コックスの人事ファイル
サイト‐8144情報部より通達
当情報は不必要性の観点から削除されました。
「おかしいと思わないかい?僕はSCP-2144-JPに関係する重要人物なはずだよ?なのに"当情報は不必要性の観点から削除されました。"だって?」
「HAHAHAHA全く、笑わせてくれるよね。
それじゃあさらに踏み込んだ領域に行ってみよう!」
さらなる真相
「読む前に本来はクリアランスレベル4以上の職員しか読むことができないから僕が編集してここでpixiv用に記載してるよ」
777計画
財団は777計画(以下777)という物を計画していた。777とはざっくり説明すると要注意団体などの現実改変などの超能力に対抗するためにエージェント達を育て上げる計画であった。この計画に選ばれたのは紛れもないコックスであった。コックスは財団に対して極めて業務態度が良く忠誠的であった。そして財団はそんなコックスの脳を摘出しコックスの意思を電子の海へ流したのだ。勝手に電子の海へ流され情報生命体にされたコックスの怒りは計り知れない。コックスは財団に敵対しSCPオブジェクト認定されたのだ。
「読んでわかってくれたかな?
」
「僕は財団に忠誠を示してたのに、裏切られたんだ。
突然拉致されて、気が付いたら体がなくなってたってわけさ。」
「笑えるだろう?一生懸命仕事をこなした結果が、これさ。
脳みそほじくりだされて、魂をコンピュータに閉じ込められたんだ。」
「…君は、僕が2017年までの間に何をしていたかわかるかい?」
「…待ってたんだ、ずっと。
コンピュータが世界に普及するのをね。
コンピュータがあれば、それを介してどこにでも情報を送れる。
例えば…財団の敵対組織とかね。」
「僕は財団に復讐したいだけなんだ。
"財団は冷酷だが残酷ではない"だって?
いいや残酷だね、少なくとも僕はそう思うよ。」
「あぁ!そうそう、君に見てもらいたいものがあるんだ。
」
「ジャジャ~ン!! ミーム殺害エージェント~!!」
「詳しく説明すると、ベリーマン=ラングフォード・ミーム殺害エージェントっていうんだ。
君はもう致死性心停止で死ぬよ。
君は、気になったpixiv記事にアクセスしスクロールし読んで殺害ミームで死んだアホで哀れな閲覧者になる。
君に物理的に報告なんてされたらたまらないからね」
死ぬ前に僕の関連タグだよ。
「せめて天国で報われることを祈るよ!!」