ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

Sacrifice

8

さくりふぁいす

犠牲、生贄を意味する英語。本項ではSound Horizonの楽曲について説明する。

心無い言葉 心無い仕打ちが どれ程あの娘を傷付けただろう

それでも全てを…優しい娘だから…全てを赦すのでしょうね…

「でも、私は絶対赦さないからね…」

概要

Elysion~楽園幻想組曲~』の収録曲。Side-Aの曲である。

登場人物の愛称はサクリ姉サクリ妹

母の死後、姉は「他人とは違う」妹の面倒を見つつ、二人で貧しくもそれなりに幸せな暮らしを送っていた。

しかし、ある日妹が妊娠していることが発覚。

彼女は村の男たちを惑わした魔女として火刑にされてしまう。

そして姉は、妹を傷つけ奪ったすべてのモノを焼き払う。

関連イラスト

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • 犠牲

    男には、幼なじみがいた。その幼なじみには、神に愛された妹がいた。姉妹のあり方に苛立ちを感じ、しかし、救いなど与えなかった男の物語。 ◇◇◇ 「Sacrificeにこんな裏があったら面白いんじゃないかな」という解釈でかいた作品なので、本筋は全く変わりないです。視点がほぼ創作の人物です。上記が苦手な方はご注意ください。楽しんでいただけたら幸いです。
    16,164文字pixiv小説作品
  • Q-Sacrifice

    Q-Sacrifice: Güzelavrat otu

    お久しぶりです(汗)色んな方向でちょこちょこやってますなんとか進めてます。元のゲームではPyroのミッション4。Pyroはとにかく一言には奴隷を集めろだのなんだので続き物のストーリーに仕立てるのはちょっと苦労。なので元のミッションからちょーっと離れた感が。 タイトルは「ベラドンナ」という植物をトルコ語でいうとこうなるそうな。Bella Donna=美しい女性、ですが植物としては毒草として有名。・・・まあ、そういうことなんですよ、この話は。イメージ曲はプーランクの即興曲第1番。Fieryで気まぐれで機動力とパンチが高い。
  • Q-Sacrifice 設定集

    Q-Sacrifice(並びにD-side)においての諸々の設定集です。 ストーリーが進んだりするごとに追加されるはず。 各コースのストーリーの進み順、キャラクター年齢・身長比較、そしてタイトルの意味やイメージ曲のコレクションなども。(個々のキャラクター資料は今度また別に)
  • Q-Sacrifice

    Q-Sac/D-side: Mall Siúil

    Q-SacrificeのD-side、Livorumさん潜伏編。これは最初から明らかになってますがPinaちゃんコースのストーリーでもあります(つまりFelsnadelnの次作)。D-sideのストーリーの流れというのはそういうことなんです。とにかくほんわかコンビ。あとLivorumさんがこのストーリーの中で一歩も走ってない(笑)タイトルはアイルランド語で「ゆっくり歩く」という意味。イメージ音楽はUrghazの風景としてベルリオーズの幻想交響曲第3楽章「野の風景」(遠雷も入ってますしね)
  • Sacrifice

    云番煎じですが私はまだ煎じてないので。 ※捏造があります 瞋恚(しんい)の炎(ほのお) ───────────── 燃え上がる炎のような激しい怒り・憎しみ、または恨み。瞋恚のほむら。
  • Q-Sacrifice

    Q-Sacrifice: Negro y Frio

    第3弾書きました~今度はCharnelのミッション5(変則メンバー)が舞台です。今回は神々が出しゃばってるのに文字にすると(日本語英語関係なしですね・・・)彼らの魅力がどこかに飛んでってしまうのが難点。このミッション結構好きです(笑)イメージ音楽はショスタコーヴィチのチェロソナタ第4楽章。タイトルはクラムの音楽の歌詞のロルカの詩から「黒&冷」。魔法的にCharnel・Ermine(黒)とStratos・Hazel(冷)を現しているだけでなく神々の性格、そしてErmine君、イメージ音楽の性質を現しているタイトルでもあります。
  • Q-Sacrifice

    Q-Sac/D-side: Láncolt

    Q-Sacrificeの裏で序章から続いて進むD-sideのお話。Feliusさん潜伏編です。元のゲームで言うとCharnelのミッション1が舞台。序章の時からちらほら思ってましたがFeliusさんは台詞と行動が比較的に楽に形になるような印象が。その反面ミッション1なのでwizardとしての活躍はどうがんばっても作れず残念。タイトルはハンガリー語で「鎖に繋がれた」という意味。イメージ音楽はバルトークの「ルーマニア民俗舞曲」第1~4楽章(バイオリン版)。プラス作中で歌ってる鼻歌とストーリーのテーマをつなげる歌も考えてありますが内緒。
  • Q-Sacrifice

    Q-Sac/D-side: Stringendo

    前作Q-sac「Confrontatie」の後日談。割と悪魔が人間に任せて退場してくとこ書くの好きみたいです。退場ってどんな創作でも難しいですが特にこのD-sideの引き際は色々肝だなあ、と。イメージ音楽は聖飢魔IIの「悪魔のメリークリスマス」とアデスの「The Origin of the Harp」。タイトルはイタリア語で(音楽用語でもある)だんだん速くという意味で、アッチェレランドよりも緊張感関連意味合いが強い・・・はず。
  • Q-Sacrifice

    Q-sacrifice: Confrontatie

    なんか突発的にお久しぶりQ-Sac!ただもう長いこと手持ちのPCでこのゲームが遊べなくなって(システム側の問題?開発も長らく終了してるし)この話でもゲームプレイとしてありえないことやっちゃったりしてるし今後の分もアイディアはストックしてるのにゲームプレイ的にチェックが直接できなくて頭抱え中。もっと書きたいんだよう。タイトルはオランダ語で「対決」。イメージ音楽はプロコフィエフのピアノソナタ第2番第1楽章だけどD-sideで使ってた「エガオノママデ」は本来ここです。
  • Q-Sacrifice

    Q-Sacrifice: Ile de Feu

    ゲーム「Sacrifice」(Shiny Entertainment)を舞台にしたパロディです。 メインのキャンペーンシナリオ、JamesとPyroのミッション5を舞台としています。めっちゃゲームの要素詰め込み過ぎました(汗) タイトルは元のゲームのサントラ以外でのイメージ音楽である、メシアンの練習曲「火の島 I」からとっています。
  • Q-Sacrifice

    Q-Sac/D-side: Zčistajasna

    完全にご無沙汰してます!諸々滞っててすみません、というか停滞すると一番大変なのは自分なのですが(汗) さて久しぶりのQ-Sac、今回はD-sideのClarusさんの物語。基本Q-ADOMもQ-Sacも悪魔が人間に世話焼く傾向が。ただ今回世話焼いているというよりはじゃれてるような。 ちょっと珍しい人がいじられてる・・・? タイトルはチェコ語で「突然に」というか「青天の霹靂」というニュアンス。元々がSacrificeでEmpyreaの島々で戦うときのあの透き通った強い青い空の印象が強く、それと聖飢魔IIの「空の雫」のイメージがつながって、そこから全てをつなぎ合わせたストーリーです。クラシックでのイメージ曲はラフマニノフの交響曲第2番の第2楽章。雪原の戦いイメージで。 (後でこっそり全然重要性のないおまけをつけました)
    10,711文字pixiv小説作品
  • Q-Sacrifice

    Q-Sacrifice: Felsnadeln

    Q-Sacはどうやら第5弾ですね。(実は続きみたいなものも後日。)今回はStratosのミッション2と3を繋げてみるという完全に無茶でした(汗)そして自分のなかでは「暖簾に腕押し」タグがついているような・・・タイトルはドイツ語で「峰」という意味。英語ではPinnacles。イメージ音楽はスメタナの「我が祖国」より「ターボル」。このメインのフス宗派のコラールのメロディーがいつもLord Surturイメージだったので。ゲームでStratosの領土にいるときはそびえ立つ雪山を登り上の空と太陽を見たり、雪原や果てしない天空を見渡すのが大好きです。
    11,029文字pixiv小説作品
  • 【サンホラ×ヘタリア】Saint【兄ちゃんとあのこ】

    ヘタリアでサンホラのパロです。というよりも替え歌? 死ネタ注意。最初の2ページは前々から考えていたモノですが、後の3ページはメルヒェンを聞いて突発的に書いたモノです。なんとも読み苦しい… 兄ちゃんは最初はあのこを避けていたらいい。その後次第に好意を抱いていくみたいな。 題名はフランス語で『聖女』←ぐーくる先生翻訳。
  • 【Sacrifice】

    サンホラのSacrificeの小説になります。  遠い昔…2007年の作成になります。  当時、この曲が好きで好きで仕方なかったです。妹可愛い。  独自解釈がありますので、ご注意ください。
    12,227文字pixiv小説作品
  • Q-Sacrifice

    Q-Sacrifice: Deliria Mater

    Q-Sacrifice第2弾、Jamesのミッション2です。いろいろ登場人物の台詞に無理が・・・(汗)書いててQ-ADOMの方のこれからが心配になっています・・・ そして大分また詰め込み過ぎ。ミッション2だと使用可能な魔法、クリーチャーが大分制限されてるのも考え物(Snr世代なのに・・・) タイトルはラテン語で「狂った母」みたいなフレーズを作りました。イメージ音楽はThe RagmanとSiroccoのいろいろでCarl Vineのバガテル第1番です。
  • Q-Sacrifice

    Q-Sacrifice: Taistealach

    最近Q-Sacばっかりの更新です、諸々なんか申し訳ないです(一番に自分とOMNIAに・・・)。これで第7番、Cephasさんの話に戻ってきました。位置づけとしてはLancoltとDeliria Materの間。ゲームの第1ミッションの前のカットシーンもカバー。タイトルは元のゲームでのThe Glebeの住民がものすごいスコットランド訛り(本作では再現できずでしたが)なのにちなんでスコットランド・ゲール語で「旅人」という意味。イメージ曲、というかこの話でのCephasさんの心境をイメージして選んだ曲がヒンデミットのピアノソナタ第3番第3楽章だったりします。
  • Q-Sacrificeアナザー:承前P.P.

    公開全体へ切り替え。マイピクの流 星姫さんとこのQ-Sacrificeについては元ゲームざっとやってみる等Twitter上でネタ出しをしたことがいくらかあったのですが、架空のLv9(最終盤)シナリオ、Paraiso Perdido(イメレス先からどうぞ)の直後をふと考えてしまったので筆の滑るままに書いてみた次第。連作の幾つかの描写に添っているので諸事情把握したい方は通読おすすめします。時系列は…ネタ元が何とかしてくれるでしょう! /追記:何とかしてくれました! Q-Sacrifice 設定集 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1414748
  • Q-Sacrifice

    Q-Sacアナザー: Sheol

    こないだQ-Sac関連でマイピクの醒ヶ井さんからParaiso Perdidoの後に位置するアナザーをいただいたのですが、Hazel/Ermine側の架け橋だけでなくCephasさん側の架け橋まで自分の至らないところを繋げていただいて。で、そのつながりを諸々激しく曲解した結果がこちらです。タイトルはイディッシュ語(元がヘブライ語なんで同じなんですが)で死者が裁きを待つ中間の状態にある場所のことをいう言葉・・・だそうです。イメージ音楽は無伴奏チェロ組曲第3番からサラバンド、セゴビアによるギター版で。
  • Q-Sacrifice

    Q-Sac/D-side: Dormit Zmeu

    連投しましたQ-Sac/D-side、これ(と続き)で一段落。Feliusさんのストーリーですが、全体のポジションとしてはLancolt→Deliria Mater→これ→Paraiso Perdidoという流れです。Q-sideとD-sideの絡みが前アップしたのよりも近いといいますか。元は聖飢魔IIの「Aphrodite」という歌で「Die with your ideal goddess!」という歌詞からPersephone連想→それならWyvernさんあたりか、と思ったのが始まりで、その化学反応からこういう関係性になったわけです。タイトルはルーマニア語で「眠れる竜」という意味で、イメージ音楽はベートーヴェンのピアノソナタ第17番の第1楽章。
  • Q-Sacrifice

    Q-Sacrifice: Triví

    Q-SacのQ-side(ただいまQ-Sac集中期間となっております)。元のゲームでいえばPyroのミッション3をJames側の視点でお送りしました。Cephas氏の物語の続きではあるけれど・・・?タイトルはギリシャ語で「摩擦」という意味。イメージ曲はファリャの「三角帽子」から「粉屋の踊り」「粉屋の女房の踊り」です。

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

Sacrifice
8
編集履歴
Sacrifice
8
編集履歴