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Stardustとは、

  • 英語で星屑、夢見心地などを意味する言葉。
  • Sound Horizonの楽曲。本頁で記述する。
  • 中国語VOCALOID「星尘」の表記のひとつ。

カタカナ表記については「スターダスト」の記事を参照。

SoundHorizonの楽曲「Stardust」

お揃いね私達 これでお揃いね あぁ幸せ……

SoundHorizonの楽曲。アルバム『Elysion~楽園幻想物語組曲~』収録。

主人公の通称はスタダ子

上記の歌詞通り単純に彼氏とおそろいの服を着て喜ぶ女性の心理を描いた曲ではない。

なぜなら白い服を着た恋人を鮮血に染め上げているのだから。

歌詞中にある「お揃いの白い服を着て幸せそうに寄り添い歩く 彼と見知らぬ女の姿を」というのは、デート姿を目撃してしまったという解釈と、結婚式を見てしまったという解釈がある。

また、「左手には花束 右手には約束を」の部分は、約束の象徴として拳銃が描かれているイラストが多い。

Elysion自体、 Side-A と Side-E が存在し、 StarDust は Side-A の曲である。

余談

2010年に行われた”JOYSOUNDユーザーが選ぶ「歌詞が怖い曲」”において、シドの「妄想日記」や「ひぐらしのなく頃に」などと並び、数多のサンホラ曲の中で唯一選ばれた。

選考理由には、

「狂気とすら取れる愛情が怖いかなーと」

「これを聞く度にひやっ…ときます。怖いけど、切なくて泣けてきます。女の恨みは恐ろしいです…。」

と言ったことが挙げられ、記事の作成者からも

愛しているからこその狂気…女性の怖さが描かれている

と評価されていた。

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  • Ibで替え歌シリーズ

    IbでStardust【替え歌】

    Ibでサンホラの曲を替え歌してみました。 Ark→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6893303 Baroque→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6893379 Yield→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6896435 Sacrifice→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6896539 笛吹き男とパレード→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6896737 魔女とラフレンツェ→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6896801 エルの楽園[side:A]→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6896972
  • Stardust

    2話です!実体験を基に書いてみました。
  • SounHorizon-Elysion関連

    Sapphire(《Stardust》の白い女視点)

    ※《Nein》発表より五年程前の作品です。 あの頃はマジでスタダ子の本名が『ステラ』とは思わなかった… ※StarDustのキャラは、英語風の名前で統一しています。 ※事件発生時、見知らぬ女(サファイア)21歳スタダ子(ステラ)享年21歳彼(ルーク)享年23歳 ABYSS組の考察を書いている内に「この男、もしかしたら白い女を愛するあまりに自分の穢れた面を曝せる女が必要になっちゃったんじゃないか?」と思ったのが発端、殆ど『彼』の話になっちゃいました。 R・スティーヴンソンの『ジキル博士とハイド氏』(短編なので直ぐに読めます)では『純粋な善』と『純粋な悪』の分離実験の話でしたが、『彼』はもう少し穏やかに、『白い彼』と『赤い彼』の分離を(スタダ子を媒介に)実践していたのではないかと。 スティーヴンソンの原作では女性の影は殆どありませんが、後年の映像化作品では『カルー卿の娘』というヒロインが登場します。それが多分サファイア的存在です。
  • 一体、私は・・・

    ※あてんしょん! ストレス溜まってて、スランプもどきで、ガス抜きとリハビリを兼ねて衝動任せに。ヤンデレを。 解る人は解ると思いますが、SH屈指の病み曲「Stardust」をモチーフに。あと、相互フォロー記念に、彼女にしか分からない(であろうと思う)ネタを仕込んで。え、まさか解る人いる訳ないよね。彼女以外。 分かったら、ボクドキドキだよ!?あんな駄文(自覚済み)が読まれてるなんて、ドキドキだよ!? 人死に表現、変な表現有!ムーリーっ!な方はPlease browser back to now!…SH好きで人死に表現苦手な人っているの…? 大丈夫!な方は自己責任でどうぞ!!
  • Stardust

    【あらすじ】 恭平(主人公)と蓮は幼なじみ。小さい頃から同じチームで野球をしていた。ポジションはセカンド(恭平)とショート(蓮)。鉄壁の二遊間で、息のあったプレーをする。そんな、幼なじみで相棒で最高の仲間である蓮をいつからか好きになってしまった恭平。この想いを絶対に知られてはいけないと思い、ひたすら隠し、自分を誤魔化していく。苦しくて痛くて、たまに、甘い。そんな青春ストーリー。
  • 星屑

    唐突に始まって唐突に終わります。 ぼんやり考察したものです。
  • Something like Love

    ※本編のポエミー具合に中てられて、感想の皮を被ったポエミー/ネタバレ備忘録。ボウイを純粋に愛するひとは見ちゃだめな映画なのに、見てないとさっぱりなんじゃこらな内容となっておりますので(いや見てたとしてもなんじゃこら度はミリも揺るがないのですが><)例によってなんでも許せる方向け~※ ※レビューが死屍累々状態で何とも言いようが、を光年の先からどうオブラートに包むかぐらいのチャレンジング仕様ばかりだったのにも関わらず、私的にすごく気に入ってしまった故のレッツポエミーw アンジーさんが『ベルベットゴールドマイン』のまんまトニ・コレットな芸風で喝采したくなるし、若い頃のセバスチャン・バックにたまに化けるボウイ役のジョニー・フリンはかなりがんばってて目頭が熱くなること請け合い(回し者か。でも話し方とか声なりきりは似てた~)。※ ※とりあえず兄弟ラヴ性癖者としてしたためずにいられなかった結果~しかしボウイチューン使用罷りならんでこれまた茨道制作だったろうに、旨い事似てるのやらなんちゃってスターマンにもろパク?なジギースターダストなエンディングとか、もうこの映画自体が愛ある二次創作にも思えてきて、それでもシンパシー沸々でござる。(いやでもボウイ遺族はこれをNG裁定だそうで厳すィですのぅ。。)※ ※それはともかく、ミック・ロンソンのギターにフ〇ラとか、ジギーを客席からメラメラ見るマーク・ボラン(ちょっと丸すぎる)とか、@NYヴェルグラライブにときめいてルー・リードと話してるかと思ってたらダグ・ユールだったでござる、とか要所要所はほんと刺さるのでございます~多分これ、ベルゴル監督トッド・ヘインズは好きだと思うー(適当w)※ ※着々とこんなんですが、の『こんなんトホホ』レベルを更新してばかりでございますが、毎回読んでいただきありがとうございます~※ 自分用メモ:スーザン・ヒル『君を守って』

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