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概要


*サンズのようでサンズではないサンズでありサンズらしいがサンズとは違うサンズでサンズが変化した姿というわけではないサンズっぽいサンズのような存在だがサンズじゃないサンズということでありつまりサンズではないということもなくサンズの概念とも呼べないサンズで彼はサンズではあるのだがサンズではないわけになり彼の本質はサンズでもなくサンズでもありサンズではないということもないわけになり(ry


要約するとSansに酷似した姿を持つ未知の存在。

彼はSansの派生キャラクターであり、SansではないがSansである。


つまりどういうことかというと(略


性格


一人称「オイラ」。お察しの通り、苛立ちを感じたり本気で戦う時は「俺」になる。

基本的に本家Sansと何ら変わりはない。


しかし発言に脈絡がなかったり、戦いの場でも思いつきのジョークを飛ばしたりと若干頭は怪しい。


特徴

なんといっても、顔である。


というか顔以外これといった彼特有の特徴がない。この人を小馬鹿にしたようなムカつく顔には理由がないこともないがそれは嘘でもあり真でもあるが(略


…彼の顔(および頭部)はサンスの戦闘において最も頼れる部位となっている。


非常に頑丈で、その硬さはdelta!sansのグローブにも負けない程である。


なお頭より下は普通に脆弱であるため、胴体などを突かれると非常に弱い。


しかし実質頭が本体のようなもので、体がチリになっても頭さえ無事ならサンスは戦える(頭は破壊できないが)。


能力

攻撃手段はSansとそう変わらないが、彼自身の能力は違う。

「相手に“強い”と思わせる能力」と、「自身の顔を増殖させて自在に操る能力」、そして「どんなものにでもなりすませる能力」である。


①「相手に強いと思わせる能力」

認識汚染系能力でありながら現実改変能力でもあり、彼と対峙した者は誰であろうと(マグネットや殺神鬼等のイレギュラーはいるが)「コイツ意外と強いぞ」「かなりの使い手」「厄介な相手」といった旨の感情を抱いたり、頭に思い浮かべてしまう。そして何故か実際にそうなる。

つまり相手が強ければ強いほどサンスも強くなることになる。

しかしながら相手の戦闘技術や経験までも阻害できるわけはないので、相手と互角もしくはそれ以上の優位に立っていながらも負けてしまうことはままある。もっとも、サンスは戦場に身を置いて生きている存在ではないので仕方ない。


②「自身の顔を増殖させて自在に操る能力」

名の通りの力。自分の顔(厳密には頭部)を増殖させ、思いのままに操ることができる。大きさも設定可能。宙に浮かばせ、勢いをつけて流星群のように降り注がせたりすることができる。

増殖限界は不明だが、画面を覆い尽くせるくらいには増殖可能。また増殖した頭はサンス本体とは別物扱いなので、壊しても目障りなものが消えるだけでサンス本人にはなんのダメージもない。硬さは本人のものより若干柔く、Lv19でも2〜3発殴れば壊すことが可能。

なお、自在に操作するという点についてだが、これは本体自身の頭部も当てはまる。彼は自分の頭を巨大化させて敵の攻撃を防ぐことがある。


③ 「どんなものにでもなりすませる能力」

石ころでも化け物にでも、何にでも変身できる。しかし必ずどこかに自分の顔が浮き出たり現れたりしてしまう(生物なら顔面に当たる箇所に、非生物ならランダムな箇所に)。

なお非生物に変身した場合は誰にも気づかれることはないが、生物になりすました際、なりすまされた“本物”は自身の姿になっているサンスを偽物と見抜くことができる。しかし周りは気づかないなど全く厄介な能力。なお戦闘に使うことはない。


その他の能力(攻撃手段)


・サンスブラスター

お馴染みブラスターウェポンによるレーザー攻撃。こちらもラリっているが仕事はする。威力はSansのものと対して変わりない。


・ブラスターアタック

ブラスターを直接突撃させる。ガブリ!痛い!威力はサンスの攻撃手段の中で最高!


・骨

お馴染みながらなんの変哲もない骨。大きさ長さは自由に決められる。たまに目玉のついた骨が現れ、怒りながら突進してくるが、これは他の骨よりダメージが高い。しかも喋る。


・ショートカット

攻撃中にいきなり別の攻撃を開始させたり、単に攻撃回避に使ったり。移動手段としても。


・重力操作

お馴染みの腕振り。相手に強力な重力をかける強制力に優れている。たまに枠に埋めてくる。


・コマンド攻撃

コマンドに骨を置いたりブラスターを撃つなどして選択を妨害する。コマンド破壊は不可。


・文字アタック

自分の文字や相手の発言を攻撃に変える。赤文字なら即死するが、代償と言うべきかサンス自身は赤文字を使うことができない。代わりにフォントが変わるが、性能に違いはない。


・異常感知

リセットやロードの類の現象を感知可能。チートも感知できるが、あくまで知ることができるだけであり別にどうこうすることはできない。


・青/オレンジ攻撃

お馴染みの攻撃法。青なら止まれ、オレンジは動け。ブラスターにも骨にも使えるが、怒り骨には使えない。重力の概念がある青ソウルにも変えられる。


・枠操作

枠を動かしたり伸縮させる。


・顔アタック

自分の顔を飛ばして攻撃する。威力は地味に高い。


・BR = Bones Retribution(ホネの報復)

実質的な効果はKRと変わらないが、こちらはHP減少速度が格段に早い。


ストーリーについて

「Sensにストーリーなんて存在するの?」って思うかもしれないが、ここではMAD版(新旧両方)のストーリーを説明する

なお、MAD版は今のところ有志により作られた「Fanon」でしかないため、もし仮に作者の手によって作られた場合はストーリーが違うのかもしれない


旧版

舞台は恐らくSensの出身AUのGルート

LVは19となっている

全体としてふざけており、言動も少々怪しい

しかし攻撃だけはしっかりしている

phase 2でSensは頭だけになるもの戦いを続行

phase 3でLightSansが乱入してくる

最終的にはSensのデカ頭隕石により人間は負ける


新版

舞台はおそらくAUの一角

LVは20となっており旧作の人間とは別人となっている

やはり全体としてふざけている

phase 1はノンストップ型バトル

phase 2でSens曰く「寝ている時にイケメンフェイスを蹴られたことに激怒」した、それによりブラスターはキレ顔仕様になったり攻撃の激しさは増す

phase 3でまさかのabnormal VECTが乱入、性格もなかなかぶっ飛んでいる

様々なデバフ(マイクラのコマンドに似た物)を付与して戦う

その中には作者の過去作である四角Dusttrustたるものもあったり...

最終的には旧作同様Sensのデカ頭隕石により人間は負ける

なお、このMADにはソウルが付いているため旧作よりもよりクオリティが高いものとなっている


補足

Sensが登場する動画にやたらとLightSansが登場するが、あくまでこれは作者同士の友情出演であってコンビではない


彼は出身AUはあるが名前がないので実質No AU

しかし仮としてつけるなら「Undertale:Sens」


彼の出身AUはSans枠であるSens以外は至って変わらない


関連動画

旧版

新版


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