THRM-EX(アークナイツ)
さーまるいーえっくす
タワーディフェンス・ゲーム「アークナイツ」のキャラクター。
クロージャとメイヤーが開発したロボットの一体。
一人称は「わたくし」。
一足先に配備されたキャッスル-3同様に丁寧語で話すものの、その性格は極めて情熱的でアグレッシブ。要はかなりの熱血野郎…というか、暑苦しい。口を開けば「熱」に関する言葉が飛び出し、さらに物理的にも熱い。もっと熱くなれよ!!
レアリティは最低の★1。
配置後、3秒後に自爆して消滅する鉄砲玉。
再配置時間が非常に長いため、再使用は望めない。
Lancet-2と違い近接タイプで、地上に配置する。
またロボット全員の特性として、配置上限を無視して配置できる。
最低レアながら使い勝手は良好で、特に配置上限に引っかからないのが強み。
特に防御面のステータスに優れるので、自爆までの時間を稼ぐことができる。
CV緑川光、やたらと自爆しようとする、というキャラクターから某ガンダムパイロットを連想するドクターが多発した。まあ、彼の場合は本当に爆発して木っ端みじんになっているわけではないのだが。ちなみに同時期に実装が発表されたオペレーターは…W。…狙っただろ。
アークナイツの1周年記念生放送で半分のサイズのTHRM-EXが制作されたこともある。全方向へ縦横無尽に走ることができ、さらに録りおろしのイケボで熱く喋るその姿は、ドクターの腹筋に重篤なダメージを与えた。
彼の足まわりはメカナムホイールと呼ばれるもので、実在の技術。普通の車輪と違って、大きなタイヤを構成する、斜めに取り付けられた一つ一つのローラーが独立して駆動する。これにより各輪に個別にトルクをかけることができ、このトルク変動により操舵機構を持たずともあらゆる方向へ走行したり信地旋回も可能という優れもの。欠点は構造が複雑なため、高価なこと。
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