ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

初代beatmania5鍵)で登場した。ジャンルは「RAVE」。

Pixivではどちらかといえば「e-motion2003」をネタにしたイラストがある。


作曲はコナミのサウンドデザイン室(当時)で名義はe.o.s。


レイヴサウンドを社内発注したところ、本来は騒々しい曲なのがこのジャンルの特徴なはずなのに、何故かメロディアスなものとして作られてしまった。


それでも人気があった為、他機種移植やアレンジ版が登場した。


実はBEMANIシリーズ初の隠し曲である。


妙な事にゲーム版音源・サントラ音源で細かく違いがある曲だったりする。


シリーズ編集

beatmaniaIIDXDDR等にも収録されているが、よく聞くと5鍵のものとまた若干アレンジが違ってたりする。


e-motion(2ndMIX)編集

2ndMIXで新たに収録されたもう一つのe-motion。通常のものとは曲そのものは同じだが、演奏パートがかなり違う。

初代ポップンで収録された「レイヴ / e-motion」はタイトルこそ無印だがアレンジは2nd準拠になっている。実はポップン版はBEMANIシリーズ全体で初となる他機種移植曲となっていた。


BEMANI BEST HIT TRACKS編集

APPEND GOTTAMIX収録のメドレー曲で一番手として収録。


e-motion ~ROMANTIC STYLE~編集

CORE REMIX収録。dj TAKAによるアレンジ版であり、ジャンルが「TRANCE」になった。


e-motion 2003 -Romantic extra-編集

beatmaniaIIDX 9th styleに収録。コアリミ版をさらにアレンジしたもの。


その他編集

  • 初代での初登場時、プレー開始時の曲名が「e~emotion」と盛大に誤植されていた。
  • ポップンミュージックの謎の女の子「レイヴガール」の担当楽曲がこのe-motionだったのが彼女の名前の由来である。
  • ちなみにe.o.sこと当時のサウンドデザイン室は、「3rdMIX」でもまたやらかしていた。その楽曲は「80´s J-POP Believe again」。そもそもダンスポップ曲を発注したのに、何故か80年代Jポップ風の曲が出来上がったというもの。発注したプロデューサーの南雲玲生はそれを「J-DANCE POP」としてアレンジする羽目になったそうである。 結局3rdには両方収録されており、最初に出来た方は隠し曲扱いとなった。

関連項目編集

BEMANIシリーズの楽曲一覧 beatmania beatmaniaIIDX

ポップン レイヴガール

関連記事

親記事

BEMANIシリーズの楽曲一覧 びーまにしりーずのがっきょくいちらん

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました