母を捜索する――仕掛けられた罠
母が行方不明。
全世界80億人の行動がデジタル上に記録される今。
すぐに見つかるはずだった――。
100%PC画面上で展開する映画『search/サーチ』 シリーズ第2弾
全編デジタルプラットフォーム上で展開する<第一級のサスペンス・スリラー>
(公式サイトでのキャッチコピー。)
概要
『search/#サーチ2』とは、2023年にアメリカで公開されたサスペンス映画。
前作と同様、全編PC画面で構成され、及び至る所に伏線が張られている。
作品情報
原題 | missing |
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監督 |
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脚本 |
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原案 |
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製作 |
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出演者 |
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音楽 | ジュリアン・スケール |
撮影 | フアン・セバスティアン・バロン |
編集 |
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製作会社 |
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配給 |
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公開 |
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上映時間 | 1時間51分(111分) |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 |
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年齢制限 |
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前作/次作 | search/サーチ/--- |
あらすじ
ロサンゼルスから遠く離れた場所で行方不明になった母を捜す<デジタルネイティブ世代>の高校生ジューン。検索サイト、代行サービス、SNS…使い慣れたサイトやアプリを駆使し、捜索を試みる。スマホの位置情報、監視カメラ、銀行の出入金記録など、人々の行動・生活がデジタルで記録される時代、母は簡単に見つかるはずだった──不可解な事件はSNSで拡散され、国境を越えて大きなトレンドになっていく。BUZZに翻弄される中、真相に迫ろうともがくジューン。そこは"秘密"と"嘘"にまみれた深い深い闇への入り口だった──。
シリーズ初の日本語吹替版・劇場で公開
前作は字幕版のみの上映だったが、シリーズで初めて日本語吹替版も劇場で上映された。視聴者曰く、「物語に超没入できる」ということ。日本語吹替版も製作した狙いとして考えられるとすると、登場人物のセリフ字幕や、SMSやGoogle、報道メディアなどによる見せ字幕が前作といい勝負にこれでもかと多く、吹替版の上映こそが多くの観客のストーリーを理解するための負担を軽減するという狙いも有力視できる。
関連タグ
主に本編で登場したソフトウェア・サービス
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