ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

危 険!!

・このトンネルは、入るたびに長さが変わります。

・出口が、どこにつながっているか、だれにもわかりません。

・トンネル内では、ひきかえすことはできません。

・トンネル内では日記をつけることはできません。

入ったら最後、進むしかない。

概要編集

 『妖怪ウォッチ2』から追加された新マップ。

 ケマモト村のおばあちゃんの家から北へ向かうと山へ向かう分かれ道があるが、それを右へ進むことで行き着く廃トンネルの事である。

 一日一回しか入る事が出来ないうえ、入るたびに長さが変わる。更にトンネル内で出会ういろいろな相手の質問に対する答えによっては長くもなれば短くもなる。


10000m~20000mまでは毎日1000mずつ伸びていく。 42000mを超えるとSランクレア妖怪が多数出現するようになる。 さらに、トンネル内の人から貰えるアイテムもレアなアイテムになる。

100000mを超えるだけでもとても大変である


トンネル内イベント編集

 トンネル内では以下のイベントが発生する。

  • 非常口の扉

 入るとトンネルから脱出できる。ただし13番非常口のみ出る事が出来ない。ここにはある妖怪がいる。

 普通のドアも同様に外に出る事になる。

  • 壁のスイッチ

 押す事でランダムにトンネルの残り長さが変化する。

  • 自動販売機

 金額によってもらえるアイテムや出会う妖怪が変化する。

 なぜか道をふさぐように通路のど真ん中に置かれている。

  • トンネル内を行く蒸気機関車

 乗る事で2000m程度移動できる。ただし出口側に行くか入り口側に行くかは分からない。

  • いろいろな出会い

 人だったり妖怪だったり別の生き物だったり相手は様々。要領を得ない質問もあり悩みどころである。

 『真打』ではあるショッキング(?)なイベントも追加されている。


 2000mを超えると単体でレア妖怪と遭遇する事もある。

  • こんがらがる男

 「こんがらがるがら るんがらこーん。


 出会いイベントで最も多種類の質問をして来るのがこのキャラである。

 犬の散歩をしており答え如何によってトンネルの長さが伸縮する。

 ただし「強敵と戦うんだろう」と聞かれると強制バトルに移行する。(選択肢は全部「はい」だけである。)


トンネルの出口の先には編集

 出るたびに少女に関連する一連のイベントが起こる。イベントは計6回まで起こり、6回目に妖怪 でるくいたたきとのバトルになる。

 ここに現れる少女に名前はないようで『えんえん少女』と呼ばれている。


 7回目以降になるとアイテムをもらうだけになる。


注意編集

 冒頭の通りにこのトンネルに入ったら引き返すことは出来ない。戻ろうとしても画面が一切スクロールせず自分が正面に向かって走る画面が映るだけである。

 一度入ったら最後、出口を目指す以外に道はない。


pixivでは編集

 その不気味極まりないイメージからホラー系作風の対象として取られやすい。

 
えんえん

 また、バトルに敗北するとイベントは強制終了となるのでその辺からのイマジネーションが刺激される向きもある。


余談編集

名前の由来編集

「えんえん」を漢字表記すると恐らく「蜿蜒」か。(「蜿」は「龍や蛇が動くさま」、「蜒」は「うねうねとして長い状態」、組み合わせて「うねうねとどこまでも続くさま」という意味)


距離のカンスト編集

2021年6月20日0時05分にYouTuberのバベル氏が、29.5万人の試聴者に見守られながら

999,999mと距離をカンストさせる偉業を成し遂げている。


23日に渡って行われたもので、合計時間は83時間37分56秒である。



関連タグ編集

妖怪ウォッチの舞台 えんえん少女 でるくいたたき ウ魔

なにこれブキミー 本当は怖い妖怪ウォッチ

トンネル

えんえんあぜみち

この記事のカテゴリ編集

イベント ゲーム セリフ

関連記事

親記事

妖怪ウォッチの舞台 ようかいうぉっちのぶたい

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 323602

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました