「私はしがないバーテンダーロボットです。親愛なるナナシビトさんがこの車両を気に入ってくださることを祈っております。パーティーは開けなくとも、どうぞゆったりお寛ぎくださいませ」
CV:石田彰
概要
Ver.2.7の冒険クエスト「コズミック・ハウジングガイド」にて初登場。星穹列車の「パーティー車両」でバーテンダーを務める、非人型の配膳ロボット。
元は数琥珀紀前、とあるナナシビトによって製造された存在だったが、星穹列車の一時廃線に伴い、長いこと車両の片隅でホコリを被っていた模様。
そして、復活して間もない列車に乗ったある男が発見して新たなマスターとなり、彼の手でレストアが行われボイスデータも同じになる、その後当のマスターはすぐ列車を去ったが、自身は残されバーテンとして勤務する事になった。
休眠中のメモリ劣化で昔の事は殆ど覚えておらず、現在の名前は姫子が前のマスターに対し最後に放った言葉が由来している。
元からなのか改修の影響か、事あるごとにパーティを開きたがり、「笑いを禁じ得ません」と大マハマトラのごとくダジャレを差し込んでくる等、中々にイイ性格。
関連人物
新しいマスター。自分を直してくれたので感謝している。
- チャーハン天才123号
宇宙ステーションから手伝いに来、最初は見下されたが、ユーモアに感服したという理由で和解。ギャグのセンスはまだまだと思っているが、実際は同レベルの激寒ギャグ。
余談
- キャラ名の英語表記は"Shush(シャッシュ)"。日本語でシーッに近い言葉である。シャラップの語源はShut upだが、日本ではノリと勢いで使うのに対し、英語圏ではもっと下品にしたShut the fuck upもあるため、決して良い言葉ではない。