デューク・ウィーゼルトン
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でゅーくうぃーぜるとん
映画『ズートピア』の登場キャラクター。(メイン画像右側)
声優:多田野曜平
イイズナのアウトロー。
窃盗から海賊版DVD販売&掏摸などと手広い犯罪者。詐欺師のニックの事も知っている。
作中では花屋からとある種を盗んでいた所、花屋の主人がジュディにその事を訴える(当のジュディは駐車違反の切符を貼られた市民達からかなりこき下ろされていたため、「文句があるなら交通裁判所へどうぞ。」と言っていた)。そしてジュディは意気揚々とジャケットと帽子を脱ぎ捨てデュークを追跡する。リトル・ローデンシアにて市民達を巻き込んだ追跡劇の末逮捕された(なお、ジュディがリトル・ローデンシアにやってきた直後、マクホーンがジュディを制止しようとした)。だが、ジュディが追跡の際に市民達を巻き込んだ事と駐車違反を切る仕事を放棄した事でボゴ署長は大激怒していたが、それはまた別の話。
その後脱獄したのか、物語終盤では海賊版DVDを販売しており、物語序盤で盗んだ種であるミドニカンパム・ホリシシアス(夜の遠吠え)が事件の鍵を握っていると睨んだジュディに依頼されたミスター・ビッグからの尋問を受けた。
ズートピア+にも出演している。
元ネタは『アナと雪の女王』のウェーゼルトン公爵。だが、狡猾な老人といった感じの彼をそのまま擬人化したような感じと言うわけではなく、どちらかというとオラついた青年のような印象を受ける。
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