ムラタ(原神)

むらた

オープンワールドRPG「原神」のワード。

概要

原神のキーワードのひとつ。

かつてテイワット大陸の炎の国ナタで栄華を誇った「ムラタ人」と呼ばれる、赤毛に強靭な肉体を持つ戦闘民族の略称。

神の住む島（セレスティア）を信仰するが、その昔何かしらの理由で散り散りとなり、現在の時間軸でその系譜は薄れ無くなってしまった模様。

代表的な人物はモンドで西風騎士団を立ち上げたヴァネッサだが、彼女も元は流れ着いた流浪の民である。

余談

現代のナタには各元素ごとに分かれた部族があるが、何故か国の象徴な"炎"に相当する部族だけなく、今は滅んだ彼らがそうだったのではとの説もある。

別の可能性の世界を旅したことがある旅人ならば、その目に焼き付けたことがあるであろう或る壮絶な人生を送った女性の名字が元ネタである事が分かるだろう。

さらにある人物やある人物がその女性に似ていることから、パラレルの存在かもしくはそれに近しい関係があるのでは、という考察がなされている。ただし、本来の並行同位体の基準と違う点があるため、この可能性に則っているとは言い難い。