ルルアのアトリエ
るるあのあとりえ
本作では謎の本・アルケミリドルを解読していき物語を進める。
解読には必要なキーワードがあり、ルルアの行動によってそのキーワードを埋めていくことで本の内容を解読することができる。
なお、過去作であった行動可能な期限は特にはない様子。
戦闘について
戦闘は従来の三人パーティに加え、後衛二人の最大五人を戦闘に参加させることができるようになった。
後衛は通常は戦闘に参加しないものの、特定のスキルやアイテムの使用によりサポート行動をとることができる。
更に、錬金術師キャラは「インタラプト」を使えるようになり、ゲージをためることで設定したアイテムを割込みで発動させることができる。
インタラプトによるアイテムの使用数に制限はないが、アイテムのアイコン横の数値が0になるとゲージの伸びが悪くなる。
その他、気絶値と呼ばれるステータスが存在し、特定の攻撃により気絶値がたまっていき、満タンになると一切の行動ができず、被ダメージがクリティカルになるブレイク状態になる。
うまく敵の気絶値の調整ができれば戦闘も容易になるが、強敵戦ではパーティキャラの気絶値にも配慮しなければ一気に全滅してしまう危険性がある。
もちろん、シリーズお馴染みの必殺技もある。
舞台はアーランド共和国の辺境にある街――アーキュリス。
この街に、一人の錬金術士の少女が暮らしています。
ふらりと街を訪れたピアニャという錬金術士の弟子として、日々調合に邁進する少女。
彼女の夢はずばり「偉大な錬金術士である母親を超えること」。そして、彼女の母親の名前は【ロロライナ・フリクセル】。
『フリクセル』の名を継ぐ彼女はある日、一冊の本を拾います。
自分以外には読めないその本は、とても難解なもの。
必死の思いで最初の1ページを解読すると、少女は確かに、自分になにかの力が宿ったことを感じます。
持ち前の好奇心と、夢への希望を胸に、少女はその書物を解読していくことにします。
彼女のそんな『思いつき』は、やがてアーキュリス、ひいてはアーランドの『真実』を解き明かしていくことに繋がるのでした――。
パーティ以外の過去作登場人物は割愛します。
主人公
エルメルリア・フリクセル(ルルア)
本作の主人公。
今や偉大な錬金術士として名高いロロナの娘。
彼女のような錬金術士を目指して錬金術を学んでいる。
カレーが好物で、それのために突っ走ってしまうことも‥。
パーティメンバー
エーファ・アルムスター(エーファ)
ルルアの幼馴染で育児院の手伝いをしている女の子。
華奢な体格に反して意外と力持ち。
怒らせると怖いらしい。
ピアニャ(ピアニャ)
ルルアの師匠である錬金術士。
錬金術士としての腕も高く、教え上手。
移動可能な幌馬車のアトリエを拠点にしている。
クリストフ・オーレル・アーランド(オーレル)
アーランド王家の血筋の少年。
最強の剣士を目指し、日々修行中。
フィクス・フィニス(フィクス)
ルルアたちの前に現れた謎の男性。
胡散臭いが手品師としての腕は一流。
ニコデムス・ダヴィド・ディーター(ニコ)
海賊を名乗る筋骨隆々の男性。
現在は船の修理費を稼ぐためアーランド中で依頼をこなしている。
ロロライナ・フリクセル(ロロナ)
アーランドの偉大な錬金術士でルルアの母親。
天然なのは相変わらずだが、娘との関係は非常に良好。
ステルケンブルフ・クラナッハ(ステルク)
お馴染み強面のアーランドの警備団団長。
アーランド最強の剣士の名を持つ。
例の持病は相変わらずらしい。
トトゥーリア・ヘルモルト(トトリ)
DLCで追加。毎度おなじみの天然毒舌は健在。
今回は錬金術を応用した本を駆使して戦う。
メルルリンス・レーデ・アールズ(メルル)
DLCで追加。お姫様の責務から解放されより活発になった。
今回はとある人仕込みの剣術で戦う。
その他
アーキュリスにある育児院の院長。
育児院の子どもたちのために働き詰めでやつれ気味。
過去に何かがあるようだが‥‥。
いつの間にか育児院にいた少女。
行く先々でルルアの前に現れる。
ルルアがとある場所で出会った謎の少女。
時々ルルアたちになじみのない単語を口にするようだが‥。
アーキュリスの酒場の店主の女性。
「天使の笑顔」の異名を持つ美人だが、その一方で常識外れの大食い。
アーキュリスの宝石店の店主でリーザの妹。
内気な性格だが、姉やルルアを慕っているけなげな少女。
自称冒険者マニアの少女。
冒険者として活動する一方で、著名な冒険者のサインを集めている。
アーランドにあるサンライズ食堂のコック。
元は不良だったがとある料理人の料理の味に感動し、彼に弟子入りした過去を持つ。
その他、歴代の人物も登場する。
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