概要
アーキュリスのアルムスター育児院に出入りする少女。
いつの間にかいたらしく、他の子どもたちがいつ来たのかを全員把握しているはずのルルアやエーファもマァナがいつ来たのかを全く覚えていない。
ルルア達の行く先々で現れ、独特な言動でルルアたちにアドバイスを送っている。
性格は無邪気でなおかつ自信家で尊大。
ルルアたちに分からない単語を口にしたり、前述の神出鬼没さでルルアたちを驚かせるもパーティメンバーは特に気にする様子もない。
また、スティアやフィクスとも面識があるようで、特にフィクスからは畏怖の念を抱かれているようである。
その他、おやつが大好きでありルルアにケーキ作成を依頼するイベントもある。
そのおやつの時間を邪魔するととんでもないことになるとか‥
その正体(ネタバレ注意)
その正体はアーランド近辺にある遺跡・オルトガラクシアのオペレーターであるマァナ・オルトガラクシアにして、前作に登場した隠しボスであるマシーナオブゴッド。
約1000年前から生きているらしく、同じオペレーターであるスティアよりも高位の権限高位を持っている。
フェルスガラクセンの倒壊の危機を回避するために、フェルスガラクセンの制御室へ向かう際、スティアに自身が持つ権限を付与するため自身を弱体化させるための行動と称してルルアたちに戦いを挑ませる。
マシーナオブゴッドとして戦う際は子どもっぽい言動はほぼ見受けられなくなり、強力な技で攻撃を仕掛けてくる。
ストーリー上で戦う際には手加減している設定だが、雷属性と土属性に耐性を持ち(雷は完全無効化)、HP吸収・攻撃低下のデバフをかける単体攻撃・幾星剣や範囲攻撃+防御低下デバフ持ちの機械仕掛けの刃と言った強力なスキルを保有しているため、生半可なレベルや装備だと倒すことは非常に難しい。
また、クリア後にとある場所に行くとさらに強化された本気のマシーナオブゴッドと戦うことができ、より凶悪になったスキルと高いステータスを引っ提げて登場するため、こちらもレベル・装備・アイテムを最高の状態にまで仕上げて挑まなければ返り討ちに遭ってしまう。